【感想】弔鐘はるかなり

北方謙三 / 集英社文庫
(5件のレビュー)

総合評価:

平均 3.3
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ブクログレビュー

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  • yappinkun

    yappinkun

    北方謙三デビュー作。元刑事が因縁のある事件をおう。横浜、港、安いホテルの一室、キャバレー。
    両切りのポールモール。、ヤクザ、覚醒剤。
    文字が映像のように鮮烈な印象を持って浮かび上がる。引き込まれる展開
    素晴らしい
    続きを読む

    投稿日:2021.04.12

  • ありんこゆういち

    ありんこゆういち

    内容紹介
    俺をハメたのは誰だ?横浜の夜、容疑者を射殺し、刑事の職を追われた梶。あれから4年、事件の謎に迫って凄絶な戦いが始まった…。復讐に命を賭けた男の挽歌

    投稿日:2019.11.05

  • niraikanai48

    niraikanai48

    幅広い作品を残している北方謙三のハードボイルド小説第一作にして、ハードボイルドの新たなスタイルを確立した作品。主人公の徹底した男の生き様が描かれている。プロットが込み入っておりややわかりづらい気がしますが、何者からも縛られず、自分のこだわりを貫き通すタフガイはシブすぎ、いい味を出しています。続きを読む

    投稿日:2012.04.27

  • rcn

    rcn

    デビュー作のせいか、独自の世界までには至らず、ありふれた暴力団ものの域を出ない。主人公の動く動機の説得性が弱。

    投稿日:2011.05.15

  • 軒茶奈

    軒茶奈

    男臭い一室から始まる第一章半頁。比較的短い文節と無駄のない精緻な描写。続く二頁足らずで一気に読者を因縁含みの物語に深く引き込んでしまう本作がデビュー作だというのには、余りにも完成度が高く驚かされます。円熟の北方作品「楊家将」「水滸伝」も是非!続きを読む

    投稿日:2008.08.03

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