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湯山玲子 / 角川文庫 (11件のレビュー)
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kuromamema
アラフォーですからね、世の中にはすごく自由な先輩がたくさんいて勇気をもらった感じ。ここまでパワフルにはなれないが、へこたれず前進あるのみ
投稿日:2021.06.06
korokorokoron
読んだ。まあまあ面白かった。 「止まるも地獄,進むも地獄なのですが,経験上ここでいしきてきに何らかの第2エンジンをふかさなかった人は,60歳以上の本格的な老いに向かって,早すぎる精神的退廃を迎えてし…まうことになりかねません。」続きを読む
投稿日:2018.04.10
ナオミ
20代で読んでおきたかった。 著者とはふた回りくらい違うはずだけど、考えていることってあんまり変わらないんだということが分かった。 全然古臭くない、っていうかむしろ私より若々しい… 現代を生きる女性…にとって何が問題でどう解決したら良いかをとても詳しく書いてあって、いわゆる「生き方本」とは種類が違う(そういうのは抽象的で理想論なイメージ)。 定期的に読み返したい本である。続きを読む
投稿日:2017.04.13
orinori
著者が中学生のころに、「小出しにして一生遊び続けて行こうね!」といっていたことがすごい!うけました。 時代が急激に進み、40代女性のロールモデルがない、という言葉に胸のつかえがとれたかのようにすっきり…しました。なんとなく生きづらい気がしていたけれど、自分のモデルを作っていけばいいのか、と思えた一冊。続きを読む
投稿日:2015.01.15
ukkarihachi
女40歳元服説。 唸りました。二度目の成人式を越えてようやく女は女になるのだ。 こじらせ女子、がすっかり定着した昨今。この「こじらせ」という言葉が免罪符となり、アラサーアラフォー女子の胸の底に眠る本…質的なモヤモヤをうまく昇華させてしまっている気がする。そこへ湯山女史がガツンと提言。 『性欲を上手くコントロールし、恋愛関係に拘らないフランクでキッチュでポップな関係を築くべし』 なるほど。恋愛至上主義が世の女性を自ら縛り付け苦しめている。ここはひとつ、女四十路は自己解放してみるべき岐路に立っているわけである。 四十路越え、とは自意識を越える女の道なのである。続きを読む
投稿日:2014.12.19
あずき練乳
それもありなのか! ”なんとなく停滞気味””愛され系に飽きた”人は、 アラフォーでなくても読んでみるといいかもしれません。 セックスと美容と仕事という いかにももう語り尽くされている内容なのですが。… 潔い物言いとシンプルな心理。 人生の先輩とは、こういうことかぁ! 作者のようなツワモノ論に、全部は共感できなくとも、 ”なんだか40越えもたのしみだァ”と思える一冊でした。続きを読む
投稿日:2014.09.11
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