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誉田哲也 / 中公文庫 (140件のレビュー)
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総合評価:
twp
4
現代版の必殺仕事人
歌舞伎町セブンとは??なぜセブンなのか? いまはもう普通の生活してる主人公。 しかし無理矢理にも事件に巻き込まれてしまう。 「ジウ」の事件のエピソードも語られ、東警部も登場 ミサキは「…ジウ」のあの人(脱獄?)?ジロウも「ハング」に出てた?? いろいろつながりがあると思うと面白い 現代版必殺仕事人 続きを読む
投稿日:2014.01.31
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muro
2
シリーズ化
誉田のシリーズ作品は、女が主役のものが多いが、これは男を主役にした新シリーズか?いずれにしても、次回作に期待!
投稿日:2013.11.09
taktahara
1
新シリーズになるのか期待
ジウの下りもちょっと触れつつ、歌舞伎町を愛する男と女のダークヒーロー物語。 次回作も期待しています!!
投稿日:2013.12.28
レビューネーム未設定
東警部補
「ジウ」「国境事変」の東警部補のシリーズ化? 歌舞伎町の秩序を法によらず守る人 法によって秩序を守る警察との対決の序章 東警部補の独特の存在感に今後期待です。
投稿日:2014.05.17
kameleon
おもしろいです
「ジウ」の、あの大騒ぎの後、闇に隠れて動いていた、歌舞伎町。 主人公にしても、その娘にしても、警察のかかわり合いにしても、続編の約束をしているような展開。 楽しみです。 面白かった。
投稿日:2014.07.12
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shiho1111
ドラマを見て誉田さんの作品を読みたいと思いました。 必殺仕事人の歌舞伎町版でしょうか。 切なくなる結末もあり、楽しめました。
投稿日:2024.02.17
かのん
【2023年166冊目】 ジウシリーズの「サーガ6」にあたる本作は、歌舞伎町が舞台。お馴染みの東さんも出てきますが、随分貫禄が出ましたねぇ…そりゃそうか、いろいろな事件を経験し過ぎてるもんな。ジウシリ…ーズの頃は、どこか頼りない感じがしたんですけど、あれは美咲目線だったからなのかもしれません。 歌舞伎町を巡る様々な人々の黒い黒い思惑。結局は感情論が根底にあって、人の執着とか嫉妬とかって、負のエネルギーを生み出すんだなと。 今作に出てくる「手」の二人に、もしやという想いを抱き、今後も出てくることに大いなる期待をしています。続きを読む
投稿日:2023.12.17
MASIA
ジウによる『歌舞伎町封鎖事件』から6年。 歌舞伎町町内会長が遺体で発見される。 心不全によるもので事件性はなし、とされたが… 『歌舞伎町セブン』『欠伸のリュウ』の仕業ではないかとの噂が流れ始める… … 『歌舞伎町セブン』は7人。 以外と簡単に… フリーライター・上岡や、警官・小川を仲間に… 信用できるの⁇ 陣内陽一こと『欠伸のリュウ』の娘・杏奈まで。 闇の仕事の仲間に… 結局、13年前のビル火災は仲間割れと姉弟のケンカ。 『歌舞伎町封鎖事件』の時、『歌舞伎町セブン』は影の歌舞伎町の自警団として、何をしていたんだろう⁇ まあ、敵は大したことなかった。 歌舞伎町セブンの敵はやっぱり東警部補か。 東にはうっすら勘付かれたような。 粘り強く真相に近づいていくんだろうか? ミサキは…で ジロウは…なんだろうか⁇ でもハングじゃなかった… 門倉美咲はどうしているんだろう。 ミサキとジロウ、のバックボーンはこれから描かれるんだろうか… これが誉田哲也に嵌められている証拠である。 ジウ3部作からすると少し物足りない… 続きを読む
投稿日:2023.07.03
ultraman719
仕事人やん! 歌舞伎町限定の! ジウシリーズなんやけど、何か、趣向が変わって来た気もするな。 まぁ、面白いから、別に良いけど。 東さんは、相変わらず現役で嬉しいけど、当初シリーズの登場人物は、もうほと…んどおらん。 舞台が歌舞伎町ってだけで。 でも、延々に人物が変わらんのも現実的やないのかもしれん。 要は、歌舞伎町の何人も呑み込むような、そんな町で、もがき続ける光と闇を描いているのかな? 法律ではなく、歌舞伎町の法律(ルール)に反した輩を裁く!歌舞伎町を落とし込むようなヤツらだけを! 陣さんの武器も仕事人っぽい。針みたいなんが武器とか。 セブンなんで、7人揃わんと再結成にならんとか、おまじないみたいやけど、歌舞伎町自体に認めて貰わんとあかんって事なんかな。歌舞伎町自体に意思があるような感じが、良い。 魔界都市新宿みたいやけど。 もう少し、東さんに活躍して欲しい気もするけど、活躍するって事は、セブンが危ないって事だし、微妙。 歌舞伎町には、闇がいっぱい〜続きを読む
投稿日:2023.05.07
十兵衛
このレビューはネタバレを含みます
ジウサーガの一つとして位置付けられた本作も、「ライトノベルのような設定の話を、誉田氏が書くとこうなる」というような、少しテイストが異なるイメージ。 誤解を恐れずに書くと、タイトルからして誉田氏にしては薄っぺらいと言うか、ノリが古い。キャラ設定なども同様。それでも氏独特の残酷な描写も織り交ぜながら、見る者を惹きつけるスリリングな展開は流石。ラスボスも、途中の伏線をきっちりと回収してきましたね。 狙ったのかどうかはともかくとしての設定の甘さは気になるものの、読み応えは高いと感じます。
投稿日:2023.04.28
しんた
ジウシリーズ6作目。 スケールの大きな話かと思ったらそうでもなかった。 話は陣内陽一さんの周りの内輪揉めで終始。 新・歌舞伎町セブン結成で終わり。 もう少し人物の掘り下げが欲しかった。
投稿日:2023.03.21
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