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みどうゆか, 結賀さとる / ルルル文庫 (4件のレビュー)
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総合評価:
秋の夜長の読書好き
ほのぼの悪だくみ
お嬢様の悪だくみが馬鹿馬鹿しくて可愛いです。こんなに一生懸命誑かされたら…っていう気持ちが良くわかるハッピーエンドなお話し。続きがもし出たら楽しそう。
投稿日:2013.10.21
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本読み隊
生きるためには、多少の悪事もやむなし 。 それが幸せをつかむ事になるのだと、生々しい苦い苦痛の中でラウラは知った。 金と権力を手に入れるために、スヴェンをたらし込もうと、執事のゴードンを巻き込み作…戦を錬るドタバタコメディー。 みどうちん改め、”みどう ゆか”という割と普通のペンネームになられたためか、いつものぶっとんだ設定ではなく、展開は王道。 キャラは自称”悪女”のアクの強い娘なので、読者により好みが別れそう。 私としては、この手のルルルの痒さがたまらなく好きだ http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-3340.html続きを読む
投稿日:2014.01.22
うらこ
このレビューはネタバレを含みます
作者の名前が「みどうちん」から「みどうゆか」になったらしく、一瞬え?ってなりましたけど、こっちのお名前の方がよいです。折角お話はいいのに、名前でん?ってなってましたから。 今回も天使のような容貌なのに、叔父夫婦と従姉妹たちに苛められすぎて、悪女になってしまったラウラ様。自分で悪女という割りに、やってることはお子さまの悪戯で笑いましたけど、彼女は真剣です(^^ゞ 嫁ぎ先のスヴェンはラウラの天使のほほえみに騙されず、ラウラを拒否してましたけど、最後には陥落。ただのお嬢様じゃないところに惹かれたんでしょうね。 悪人も極悪人は出てこず、みな愛すべき悪人って感じで、やっぱりこの方の作品は好きですね。
投稿日:2014.01.03
ユエ
優しかった両親を亡くし、叔父一家に苛められる日々を過ごすうちに、優しさなんて何の役にも立たないと気づいたラウラは、甘ったるいフェアリーだった自分に別れを告げて自称・悪女の道を歩み始めた。彼女が次に狙う相手は伯爵家の貴公子スヴェン。自分の可愛さと悪だくみを武器に彼を落とすのは簡単と高をくくっていたが、逆にあっさりとラウラの本性に気づかれてしまい…。 ラウラはしょっぱい悪女(笑)あれは悪女とは言わないでしょwwスヴェンじゃないけれど、やることがしょっぱすぎるわ!(笑)まぁ、そこがコメディで笑えましたが。お嬢様は情報収集のために庭に腹ばいになったり、下腹に力を込めて無理やり頬を赤くしたりはしないでしょwwでもその根性は凄い!根は優しくて素直なままなんでしょうね。 スヴェンはワイルドなのに照れ屋で可愛い所もあって結構好きでした。自分も猫被ってるからラウラの本性にすぐに気づいたのかしら?スヴェンは何だかんだでラウラにメロメロっぽいので思う存分甘やかしたらいいと思うよww
投稿日:2013.10.19
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