【感想】人形遣い(イラスト簡略版)

賽目和七, マニャ子 / ガガガ文庫
(8件のレビュー)

総合評価:

平均 4.1
3
2
2
0
0
  • 種族を超えた百合

    タイトルからドール的なのを『ローゼン』や『恋する乙女と想いの奇跡』想像していましたが、読んでみると人間vs人外の世界観の主人公と吸血鬼の百合ものでした。
    ただし、二人の心情描写、しがらみからの解放、謀略などがよく書かれており、すらすらと楽しみながら読めました。二人の同棲生活が特に良かったです〇続きを読む

    投稿日:2018.08.27

ブクログレビュー

"powered by"

  • bwv232

    bwv232

    終盤のイチャイチャは、なんか違和感を感じる。
    あれがなくても、充分百合な展開なんだけど。サービスで入れたのかな、なんて。

    投稿日:2022.04.09

  • ー

    このレビューはネタバレを含みます

    百合だけどバトルがメイン。でも最後はしっかり一応は相愛になる話。 分量の1/3ほどを占める敵対する者同士の掛け合いのイマイチ。長く話すわりに外連味の効きが薄い。 人形繰りをめぐる設定はちゃんと考えて作ってあるところが好印象。 あと最後の挿絵、構図間違ってませんか?首筋だよね?

    レビューの続きを読む

    投稿日:2015.10.25

  • ねこねこねこん

    ねこねこねこん

    WEBで連載していた頃のが良かったです。ラノベではあの世界観をほとんど表現出来てなく唐突な展開に感じてしまうことがあった。文章量的に仕方ないのかもしれないがせっかくなんでもっと百合シーンを前面に出して欲しかったですね。続きを読む

    投稿日:2015.09.10

  • 1000age

    1000age

    神楽ちゃんは年下ツンデレで尊大で威張るだけの実力も持っているけど最後はかなり真摯にデレるからかわいい。その後も偉そうな態度は健在なのがまたすばらしい。続編期待。

    投稿日:2013.08.05

  • nagatoichi198

    nagatoichi198

    社会の暗部に住む人間を主人公に据えているため、終止物語が重い。その分、ラストで得られるものが輝いて見えるようではありました。

    投稿日:2013.08.01

  • しゅん

    しゅん

    「世界はこの、天才美少女であるわたしを中心に回っているのです。よく覚えておくといいでしょう。」

    グゥレイトォ!
    キャラクター、シチュエーション、伏線回収、主人公の成長と魅力たっぷりの作品。
    個性的なヒロインの一人称と言うことでやや読み手を選ぶ嫌いはあるかもしれないけど、デビュー作らしからぬ完成度の高さをほこります。
    ラストの百合展開も俺得。
    続きも期待!
    続きを読む

    投稿日:2013.07.20

Loading...

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。