銀河英雄伝説3 雌伏篇

田中芳樹 / らいとすたっふ文庫
(4件のレビュー)

総合評価:

平均 4.3
1
3
0
0
0
  • 時代の変革

    1巻2巻を序章とすると、当巻は新たなストーリーのはじまりです。
    ゆっくりと、しかり確かにさまざまな陰謀、事件が展開していきます。
    またユリアンの露出が増えてくるのも当巻です。
    彼がどのように成長していくか、その点でもとても面白いものになっています。続きを読む

    投稿日:2013.10.19

  • 続きが読みたくなる

    ある意味、3巻は4巻以降への序章です。
    紙の本で何度も読みなおしているお話ですが、3巻まで読むと俄然続きを読みたくなります。
    電子書籍で初めて読んだ、という方は、3巻を読むのは待ったほうがいいかもしれません。
    絶対続きが読みたくなって、本屋に走ってしまうことになるでしょうから。
    続きを読む

    投稿日:2013.11.08

  • 完全にヤンのターンも、無双過ぎるところが玉に瑕

    自由惑星同盟の要塞・イゼルローンの司令官であるヤンは、その優れた人望、思想、武勲において国家の指導者達に疎まれ、恐れられている。
    彼らはヤンに対して自らの優位を見せつける為に査問という形で本国に呼びつけるのだが、折しもその時帝国の要塞攻略の奥の手が実行されようとしていた…。
    今巻は完全にヤンのターン。
    シチュエーションとしてはこれ以上ない展開でした。
    ただ弁舌でも戦争でもヤンの無双状態で敵の呆気なさが気になる所。
    まぁそれはそれで面白く読まされてしまうのが作者の凄い所なのですが。
    次巻が気になるので続けていこうかと。
    続きを読む

    投稿日:2015.02.13

  • 要塞vs要塞の第三弾。

    ヤンの査問会のシーンはいつ読んでも最初イライラ、あとスッキリとなるのですが、ここで辞表を叩き付けていたら面白いことになっていただろうと思ってしまう。多分、ラインハルトはもっと早く宇宙を統一していたでしょう。しかし世の中には、他人の成功を僻み失敗を喜ぶというこういった手合いがどこにでも少なからずいるわけで、その点についてはいつの時代、組織も変わらないのですねえ。そしてこの小説の真骨頂であるアイロニーがこの巻でも効いており味方が作ったヤンの窮地を、敵である帝国軍の襲撃によって救われるという、なんとも言えない歴史の皮肉がすごい。
    ユリアンの初陣、ロイエンタール、ミッターマイヤの過去、フェザーンの蠢動などこの巻も読み応え十分。一番の見所のはずの要塞戦は面白いのですが、ヤンが復帰した途端あっけなく終わってしまうので肩透かしくらうかも。やはり私は査問会が一番かなあ。
    続きを読む

    投稿日:2013.11.15

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

本棚の開き方(スマートフォン表示の場合)

画面左上にある「三」ボタンをクリック

サイドメニューが開いたら「(本棚アイコンの絵)」ボタンをクリック

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。