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小野上明夜, 岸田メル / ビーズログ文庫 (6件のレビュー)
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なごみまくり
ついに「ひとりぼっちの王子様」の望みを捉えたアリシア。着実に終わりが近づく王城で、ゼオルディスは強引に彼女との結婚式を行おうとする。だがその頃、とうとう本物の「怪物王子」が戻ってきた!!西の大国クルセ…ージュの兵力を借りたカシュヴァーンは、囚われのお姫様を救うため王城に乗り込むがーー迫りくる最後の時、怪物と王子様とお姫様の物語。シルディーン編・感動の決着。 ようやくカーシュと再会したアリシアの喜びようにこちらまでほっとしました。その後のカーシュの謎な遠慮にはおいおいと突っ込みたくなったけど。ひとまず丸く収まって良かったねという感じ。でもなんていうか、まだ続くのかー。ここで区切りな気はするのです。ゼオという王がいなくなり、エルティーナが女王となったことで今後国としてまとまっていくだろうし。冗長な感じは否めないので読み続けるかは微妙かな。続きを読む
投稿日:2019.05.06
カルルン
ヒーローは遅れて来るというが、カーシュやっと来たかー!という感じ。 一人でがんばるアリシアが痛々しくて。 でも、みんなそれなりに納得してそれぞれの結果を受け入れることができたからよかったのか。 みんな…収まるところに収まったということかな。続きを読む
投稿日:2013.04.05
nico
このレビューはネタバレを含みます
死神姫シリーズ既刊一気読み。 最初はどんなものかと思ったけど、シルディーン編はそれなりに面白かった・・・けど、この先続くのか、続かないのか。
投稿日:2013.01.24
うらこ
相変わらずゼオルディスの狂気っぷりと、アリシアの天然ボケの数々でしたけど、やっと、カシュヴァーンが戻って来てくれました。 挿絵を見ると、ずいぶん落ち着いた感じもしますけど、アリシアに久々に会って、うれしさの余り、かっこいい台詞が真っ白になっちゃったって、ちょっとかわいいかも。(そのあとにキザな台詞を言って、ルアークに突っ込まれてましたけど・・・。) しかも、折角会えたのに、そのあとはアリシアを避けまくってて、その理由がなんともまぁ・・・。理性と戦ってたんですね。みなの猛攻撃にも耐えたけど、あっさり罠にはまって、閉じ込められたあとのカシュヴァーンにはニヤニヤしちゃいました。よかったねー、アリシア。 ゴタゴタが終わり、仲間達とアズベルグに戻ってきて、なんかラストっぽい描写が続くんで、これで終わりなのかと思ったら、シルディーン編が終わりということ。次巻は来年2月に短編集ってことで、ちょっと楽しみ。
投稿日:2012.10.18
kah
もう終わっちゃうのかも?と思っていたので、まだ続いてくれるのがうれしいです。 トレイスとルアークのコンビもおもしろかった! 次巻は短編集。 「家族」のわいわいした感じが見られるといいなぁ。
投稿日:2012.10.16
秋津彰
やっと一段落。…一段落? まだまだ続く模様。 表紙がすべてを表しているようで、幸せそうだったのでこのまま終わりでもよいような。
投稿日:2012.10.13
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