【感想】ハイキュー!! 6

古舘春一 / 週刊少年ジャンプ
(64件のレビュー)

総合評価:

平均 4.5
29
20
3
0
0
  • ついに

    私の心の息子(笑)である田中くんの活躍を見るならこの巻で!!

    投稿日:2013.10.21

  • vs伊達工、決着。

    そして翌日の相手はシード校、青葉城西。
    チャラチャラでスマートでカッコイイ及川だけでなく、したたかで努力家でひたむきな及川も見ていただきたいです。
    試合シーンが続きますが、単調な感じがないです。かといって目まぐるしくて見づらいわけでもない。
    おそらく構図とかにものすごく配慮されているんだろうなって思います。

    茂庭キャプテンは本当にいい仕事しますね!ちょっと泣きそうになりました。
    あ、あと田中はもっとモテるべきだと思います。
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    投稿日:2014.04.19

  • 王道が気持ちいい!

    「天才」主人公の影で、脇役だったチームメイトたちにも光。天才と思われていた敵役は実は努力の塊。
    主人公が天才、二人組、という設定が少し異色ではあるのだけど、基本的にエピソードは王道、王道、ひたすら王道。なのだけど、それだけに気持ちいい。凡才の努力が、天才をさらに高みに立たせるための礎となっていくのが気持ちいい。必殺技とかでなく、地道な積み重ねでバレーへの愛が感じられるのが気持ちいい。
    あとは、あえて言うなら画力かなぁ。比べるのもなんだけど、スラムダンク井上雄彦さんの、動きを感じさせつつ美しさのある絵、とつい比較してしまう。それくらいの名作。
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    投稿日:2014.08.09

  • アニメを見てハマりました(6巻はアニメ18~21話冒頭までに対応)

    TVアニメ放送された分を追って読んでいます。
    この6巻は連載45~53話+番外編「鉄壁は何度でも築かれる」を収録。
    (アニメの18話~21話冒頭までに対応)

    「鉄壁」のブロックを誇る伊達工業高校との因縁の戦いもついに決着。
    そして烏野高校VS及川徹が指揮する青葉城西高校との開戦がメインの巻です。

    VS伊達工では、西谷のファインプレーには本当に驚かされ。
    二人のセッターから託されたトスに応えた旭のスパイクに胸を打たれました。
    個人的に、二口の“分かってしまいつつ向かう”あの瞬間の表情がとても印象に残っています。
    (本当にハイキュー!!は1コマごと気持ちが宿っていてどのシーンも見逃せませんね)
    番外編では試合後の伊達工を描いた「鉄壁は何度でも築かれる」収録されています。(今のところアニメでは描かれていません)

    そして開戦、VS青葉城西。
    開幕から炸裂する及川、影山の2人のセッター対決。
    エースの資質を魅せた田中の活躍。
    天才ではないが優等である及川のチームを知り尽くしたセッターとしての自信あるプレイ。
    及川を意識しすぎるあまり焦りが露見し、だんだん追い詰められていく影山。
    そしてついに訪れるセッター菅原との交代。
    敵、味方いろんなキャラの心情の揺れ動きが見所満載すぎる巻でした。

    あ、多くの女性ファン殺しであろう及川の“あのセリフ”もこの巻です。

    あと、アニメでは省略されてしまったようですが、
    北川第一中学校時代の影山が、及川にサーブトスのコツを教えてもらおうとして…
    という二人の性格をよく現しているシーンもこの巻にありました。
    (可愛かったです)
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    投稿日:2014.08.24

ブクログレビュー

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  • 彩夏

    彩夏

    このレビューはネタバレを含みます

    個人的に今回2年の西谷と田中がきた。
    伊達工相手では、過去と同じように何度かブロックされてたところを過去を断ち切るようにブロックから落ちたボールを西谷が足でとったのも凄いし、そこから旭が点入れたところまで凄かった。何より、あそこで諦めずにトスを呼んで決めるところが感動した。
    青葉城西では、西谷が及川のサーブをしっかりとるのがかっこよかった。
    田中は次に狙われて、とれなかったりとれてもブロックされたりしてたけど、ビビってたところを自分で反省して立て直して点取ったのまじかっこよかった。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2024.03.16

  • 小吉

    小吉

    二口くんの可愛さに気がついた。
    試合ごとに気づきを得てゆく烏野。
    折れない田中さん、かっこいい。
    スガさん、コートイン楽しみ。

    投稿日:2024.01.22

  • 長野のみゃーさん

    長野のみゃーさん

    (2023年11月2日から12月3日にかけて読破)
    日向の囮を利用し、伊達工業の鉄壁を破ろうとする烏野。最終的には、自分の力で伊達工業の鉄壁を破った東峰の力。
    そして、青葉城西との3回戦へ。しかし、神がかりなセットアップを見せる及川に、苦戦モードに。続きを読む

    投稿日:2023.12.05

  • ん

    このレビューはネタバレを含みます

    伊達高には意外にもストレートで勝利した。
    次は青葉城西との試合。
    及川徹は優等ではあるが天才ではない。ただセッターとしては間違いなくナンバーワンだ。という監督の言葉が印象に残った。影山との対比は必須で影山が王様に見えるが、やっぱり前進してると思う。あの頃の独裁者ではないはず!
    流れ切るために菅さん出てきたところで終了した。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2023.11.24

  • なにがし

    なにがし

    及川と当たるの早いなぁ。決勝とかでもよさそうな感じだけど、3年間の話になるんだろうか。
    それにしても田中いいね。

    投稿日:2023.10.26

  • ss512(試)

    ss512(試)

    このレビューはネタバレを含みます

    足ィーーッ!!!ノヤっさんがカッコよすぎる。有言実行の男。惚れる。相乗効果で、エースも復活。続いて青城戦。セッターの対比が面白い。二人の対決が目立つが、一人では勝てないのがバレーボールだ。ここで、セッター交代。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2023.01.15

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