ミサキア記のタダシガ記

三崎亜記, べつやくれい / 角川書店単行本
(18件のレビュー)

総合評価:

平均 4.3
7
5
3
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ブクログレビュー

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  • 宮村陸

    宮村陸

    このレビューはネタバレを含みます

    初読。図書館。小説はすべて読んでるはずのお気に入り作家さんだが、エッセイは初めて読んだ。小説以上にその作家さんの「素」のようなものが見える。共感できることがほとんどだったが、領土問題や政治問題のネタには少し違和感も。べつやくれいさんのイラストは三崎さんの毒を和らげる効果満点。

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    投稿日:2016.08.15

  • mitu310

    mitu310

    摩訶不思議なあり得ない世界を、とてもリアルに表現する三崎亜記のエッセイ集。あの世界を書く三崎さんはどんなことを考える人なのだろうか。極めて冷静で、常識と呼ばれるものの目につかないおかしさにキチンと気が付く人だった。
    三崎さんのエッセイ、ストンと腑に落ちるのだ。
    べつやくれいさんのイラストもニヤっと笑えて私は好きでした。
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    投稿日:2016.03.20

  • sunotake

    sunotake

    エッセイは初めて読んだ。
    何故自分が三崎ワールドが好きなのか分かった。
    価値観がかなり共感できるんだよな〜。

    投稿日:2015.01.06

  • kosamebitaki

    kosamebitaki

    『ダヴィンチ』連載当時から読んでいたのがやっと本になった。
    あまりに小さなスペースだったので、あのコラムの読みにくかったこと。この本では、べつやくれいさんのイラストも大きくなって、とても楽しかった。
    エッセイとはいえ、ひとつひとつのネタの濃さは、半端ではない。ぎっしり詰め込まれた内容。この作家ならここから小説が出来上がってもおかしくない・・・と思ったが、よく考えたらそこまで不条理ではない。むしろ正論に思えてくるほど説得力がある。
    このくらいの説得力と構築がないと、三崎亜記の小説はその世界を保てないだろう。そのことがよくわかった。ツイッターまでもが、どれほど考えてからUPしているんだろうと思わせるほどの充実さ。「不条理」と「境目」好きな作家さんだということも、よくわかった。
    小説の世界についていけなかった、というひとも、こちらは大丈夫だと思います。
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    投稿日:2014.08.22

  • 七那ななな

    七那ななな

    三崎亜記による一風変わった尖った視点から切り込むエッセイ集。べつやくれいによる独創的なイラストコラムも合わさって、笑いが止まらなくなる。間違ってないし、新しいんだけど、そうくるか…!
    連載コラムもTwitterも書き下ろしも繋がっていて、全てが絡んで三崎亜記という物語が形成されている、ということを再確認出来た一冊。
    是非、連載再開を。
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    投稿日:2014.06.14

  • hitocchi

    hitocchi

    自分の好きな作家「三崎亜記」のエッセイ。現実と非現実を織り交ぜた不思議な感覚の小説とは違い、現代の流行などについて斜めから皮肉たっぷりにバサバサと斬っていく。「タダシガ記」は同調できるところも多々あるものの、「ツブヤ記」についてはもうひねくれ過ぎ。べつやくれいの挿絵がまたいい味を出し過ぎてニヤリとする一冊。最近、ちょっとひねくれた作家のエッセイがお気に入り。「先進国」という言葉は、実は定義がなく、なんとなく人々の共通認識で成立していたことを初めて知った次第。続きを読む

    投稿日:2014.05.31

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