【感想】Rozen Maiden 序 カラー版

PEACH-PIT / ヤングジャンプコミックスDIGITAL
(25件のレビュー)

総合評価:

平均 4.0
6
9
7
0
0
  • カラー版なので綺麗

    旧シリーズ単行本1巻の、序章(前篇)、序章(後篇)の合計58ページのみが収録されています。

    私は紙媒体のローゼンメイデンは旧シリーズ・復刻版・新シリーズと全巻持っているのですが、
    100円で安かったので余ったポイントを使うのにポチってしまいました。

    話としては本当に序盤だけなので、これを読んで気に入ったら、続きの巻も買って読んで欲しいところです。
    フルカラーなので、絵が非常に綺麗なところは満足しました。
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    投稿日:2014.05.18

  • 原作ファンなら買ってもいいけど・・・

    序ということなので、本屋さんで置いてある試し読みと同じくらいの長さです。
    ただ、ちょっと興味あるから買ってみようだと特別見せ場があるわけではないので多少がっかりするんじゃないかと思います。
    それに、初見さんならフルカラー版より普通の1巻を買った方が楽しめます。(ドールが一人しか出ませんし)
    彩色は素晴しかったので、この作品のファンの私は割と満足でした。
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    投稿日:2014.11.18

  • 原作が未読でも楽しめる!

    オールカラーで58ページ、ワンコインでカラーコミックが読める事に魅かれ購入。

    コミックの塗りは、表紙と同様に丁寧に彩られているので
    表紙が好みなら問題ないでしょう。

    物語はふとしたきっかけにより、引きこもり少年とお嬢様ドールが出会うお話…

    私はローゼンメイデンの原作を読んだ事がありませんが、
    読み切りマンガ感覚でテンポよく楽しめました。
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    投稿日:2015.09.24

  • 導入部分のみ

    主人公と人形の出会い。
    物語のホントに始まりの部分までを収録。

    正直これだけ読んでもあんま盛り上がってこないかと。。。
    100円でやめずにもうちょっと先まで読んでみてもらいたい作品。

    カラー版がうまくマッチして綺麗。
    でももとの白黒の線も捨てがたい……。はやく切り替え可能とかになればいいのに。

    人形好きのエムな人に是非。
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    投稿日:2013.12.01

  • もっと読みたくなる

    アニメ版しか観たことがなく、原作は初めて読みました。
    「まきますか まきませんか」で始まる、心を持ったアンティーク人形「真紅」との出会いが描かれています。
    フルカラー版ということで、もっとアニメっぽい塗り方をしているのかと思ったら、淡く繊細に塗られていて綺麗です。続きを読む

    投稿日:2014.06.24

  • 色がとても綺麗

    以前に単行本を買った事があったのですが、読まないうちにどこかに仕舞い込んだようで、分からなくなっていたため、今回デジタル版で見てみました。
    色がとても綺麗ですね。おちびちゃんのアンティークドールにジュン君が振り回されて、とても面白かったです。
    続きが読みたいですね。それから、単行本も揃えてみたいです。
    続きを読む

    投稿日:2014.08.29

ブクログレビュー

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  • zasetu

    zasetu

    久しぶりに本棚から持ってきました。ローゼンメイデンです。再読と記録も兼ねて読み直しましたが、いいですねぇ、物語の序盤ほどワクワクするものは無いです。絵も可愛くて、宝物のような本ですね。(ちなみに雛苺推しです。出てくるのは次巻からかな?)続きを読む

    投稿日:2021.08.01

  • キじばと。。

    キじばと。。

    桜田(さくらだ)ジュンという少年のもとに、ある日一体の少女の人形がとどけられます。ジュンが人形のネジを巻くと少女は動き出し、真紅(しんく)と名乗ります。混乱するジュンですが、そこへ水銀燈(すいぎんとう)という名のべつの人形が襲撃を仕掛けてきて、ジュンは真紅にうながされるまま、彼女と契約を交わします。

    真紅たちは、彼女たちをつくりだしたローゼンが求める究極の少女アリスをめざして、たがいに戦いをくり広げることになります。

    主人公のジュンが、心に傷をもつ不登校の少年という設定になっているのですが、彼の成長とストーリーがどのように絡んでくるのか、つづきが気になります。
    続きを読む

    投稿日:2021.02.07

  • ウラ

    ウラ

    ローゼンという人が作った7体の生きる人形、通称ローゼンメイデン。彼女たちは、至高の少女アリスになるためにアリスゲームというバトルロワイヤルをはじめる。
    不思議の国のアリスをモチーフにしたお話です。不登校の少年ジュンを中心に個性的で可愛いドールたちが登場します。ツンデレ、策士、双子、泣き虫などなど。
    ゴスロリで西洋風のドレスを着た子ばかりですが、恋愛要素はほとんどなくファンタジーな戦闘中心です。時には争いを忘れほのぼのした展開の日常シーンもあり、何より絵が可愛いのでずっとみていられました。
    何度も放送されているアニメもキャラにあった声優陣で、マンガでも脳内再生余裕でした。翠星石好きですぅ。
    続きを読む

    投稿日:2013.11.25

  • 富

    不登校は特別じゃないし…皆世代が違えど必ず悩み苦しみ、自分を形成していくのだと改めて感じました。
    人形という完成してない魂を持つ九十九髪のような存在が自身の鏡となる作品だと解釈しました▽

    投稿日:2012.08.26

  • Zucchero bianco

    Zucchero bianco

    DAISUKI!!
    不登校児の描き方が現実的で、それでも優しい描き方で。
    家族がそうだったんで、なんか全巻読破して号泣しました。

    これ少女漫画誌にのっていたら理解できるかどうかは別としても
    子供達にすごい良い影響与えるんじゃ…とか思ったり思わなかったり。
    自分が子供時代これ読んでたら忘れられないすごく大切で宝物みたいな本になっただろうな。

    今でもそうですが。
    続きを読む

    投稿日:2012.04.23

  • とめこ

    とめこ

    ゴスロリ美少女バトル萌え漫画という予想と違う。後半おもしろかった〜。
    しかし薔薇乙女たちはとても可愛いです。真紅がいちばん好き。
    ここで終わりかー!というラスト。打ち切りだとしたら綺麗に終わっているけども…。YJ版が楽しみだ!続きを読む

    投稿日:2012.02.29

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