【感想】うる星やつら 〔新装版〕(1)

高橋留美子 / 少年サンデー
(22件のレビュー)

総合評価:

平均 4.5
12
6
1
1
0
  • 今見てもおもしろい名作

    ずいぶんと昔に単行本を友人宅で見たのを思い出し懐かしくて購入。
    とばっちりは嫌なので当事者は嫌だが見てい分には最高の面々。
    いつの間にやら彼らよりずっと年上になってしまった人も多いでしょうし、まだまだ年下の人たちもいるでしょうが一度読んでみることを勧めたくなるそんな一冊です。
    昔に思いを馳せるもよし、うらやむもよし、憧れるもよし。
    ただ、再ダウンロードに期限があるのは残念だった。
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    投稿日:2013.10.15

  • 名作です

    「うる星やつら」は、数あるコメディ漫画でも名作の部類に入ると思います
    この作品の特徴は、1話1話ごとに話が独立していて、話の関連性がないということです
    コメディ漫画が好きな人には一度は読んでみて欲しい作品です続きを読む

    投稿日:2013.11.10

  • 当時を懐かしく思える作品

    今期アニメ境界のRINNEを描いた高橋先生の作品です。
    内容はコメディ作品で他の内容は書籍説明に譲ります、
    新装版は解説等が追加されています。

    まだ表現規制がゆるかった昭和の時代に描かれているため、
    色々な意味で自由奔放に個性的なキャラが描かれています。
    他の方のレビューにも在るとおり1話独立形式です。

    話が少し戻りますがキャラクターの数がめちゃくちゃ多いです、
    主人公の住む友引商店街だけでも名前のあるキャラクターが両手
    で数え切れません。そこに宇宙人であるラムの友人、知人達、さ
    らに1話しか出てこないキャラクターもキャラが立っていて面い
    です。日常の中の非日常コメディーうる星やつら

    80年代の少年サンデーを支えた1作品です、昔読んだ方も
    初めて目にする方にもオススメです。

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    投稿日:2015.04.23

ブクログレビュー

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  • ゆる薬剤師カシオペイア

    ゆる薬剤師カシオペイア

    アニメでチラッとしか観たことのなかった『うる星やつら』の原作を読んでみた。
    ザッと説明すると、いろんな不運を呼び込む高校生の諸星あたるが、人外の生き物と出会いながらはちゃめちゃするギャグ漫画。

    いきなり1話目に昭和世代みんなのアイドルとなったラムちゃん登場。だが、思っていたより可愛くない。しかも、主人公の諸星あたるも不運?というだけで普通の高校生。

    1話目で、ラムちゃんが諸星あたるのことを「ダーリン」と呼ぶようになった理由が描かれる。実は最初からあたるのことが好きだったわけではなかったことにビックリ。勝手にラムちゃんが一目惚れでもしたんだろうと思いこんでいた(笑)

    SFと呼んでも差し支えないほど、一話ごとのエピソードはとんでもない展開をみせる。予測不能だし、ツッコミどころ満載。鬼、妖怪、お化けなどなどなんでもあり。そこが魅力。

    一巻では、ラムちゃんがメインヒロインになっていく様子が見てとれる。描写に関しても、作者の高橋留美子先生は中身は男子なんじゃなかろうかと疑うほど、男子ウケするものがわかっているように感じてしょうがない。
    続きを読む

    投稿日:2022.09.22

  • Tom

    Tom

    諸星あたるがもっと女好きのろくでなしなのだと思っていたのだが、ラムにすぐ乗り換えるのでなくしのぶと恋愛していたんだなぁと思った。本のタイトルに違わず話の舞台である友引町は本当にうるせぇ奴らばっかだった
    続きを読む

    投稿日:2020.08.30

  • ブクログスタッフ

    ブクログスタッフ

    高橋留美子さん、仏でグランプリ!
    マンガの発展に大きく貢献したことからアングレーム国際漫画祭で功労賞グランプリに!

    投稿日:2019.06.19

  • にったくん

    にったくん

    このレビューはネタバレを含みます

    今の高橋留美子が書くラムちゃんが載ってるんですが…

    …似てませんw
    まあ僕は今の高橋留美子はあんまり好きじゃないので
    う~んって感じです。


    漫画は今読み返しても結構おもろかったな~。
    でも新規で読むには古くさくてツライかもね。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2012.02.20

  • ネロ

    ネロ

    ストーリー:8 画力:7 魅力:8 デザイン:10 構成:7 表現力:8 独創性:9 熱中度:8 センス:10 感動:8 総合:83

    世間的に人気の作品の一つだと思います。

    ちょうど高橋留美子先生の絵柄が落ち着くのは、このうる星やつらの中盤~後半くらいからじゃないでしょうか?
    前半は比較的古臭さすぎる絵柄です。
    個人的に古臭い絵柄は好きですが・・・ちょっと僕の世代よりも少し前の絵柄なので、個人的には前半は読むのがやや苦痛です。

    また、前半は絵柄もそうですが、コマ割りなども小さめにカットされていてボリュームはある反面読みにくい印象があります。
    らんま以降は比較的絵柄もコマ割りも落ち着いて統一された印象がありますが、そうなる以前が僕には少し厳しいみたいです。

    ただ、キャラクターは非常に魅力的であり、主役のラムは比較的有名な部類に入るんじゃないでしょうか?

    僕の評価は微妙ですが、全体の評価をみてもわかるとおり世間的にはかなり評価は高めのようです。


    好きなキャラクターはテンちゃん
    続きを読む

    投稿日:2011.12.19

  • むむぅ

    むむぅ

    いつの間にか新装版。持ってるのは昔のサンデーコミックス版だけど、とりあえずこちらで。少年サンデーは「まことちゃん」目的で買っていたのが、いつしかラムちゃんのために。アニメ版もレコードも全部買ったなぁ。テレビも映画も見たし。とにかく夢中だった。懐かしい。続きを読む

    投稿日:2011.11.06

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