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山上たつひこ, いがらしみきお / イブニング (27件のレビュー)
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総合評価:
nakama
2
あれっ山上ってがきデカだよね
60越えてマンガを読んでいます。 意味不明な題名に引かれて読み始めたが、原作「山上たつひこ」って、あの?まさか?と思いつつ、ワクワクドキドキな展開に、一気に読み終わりました。ふぅー、この先絶対に事件が…起きるだろうけど、どんな方向に向かっていくのだろう、ハッピーエンドなのか、問題提起のままなのか。受刑者の更正という社会が抱える課題に対して正面から取り組んでいる。確かアメリカでは、 性的犯罪者が出所して住むところを公開していると聞いたことがあるが、まさにその正反対で、日本らしいと言えば日本らしい展開か?途中に「羊の木」の意味もあったけど、60越えているので忘れてしまった。続きを読む
投稿日:2017.01.13
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dai-4
学習マンガリストから。そこはかとなく醸し出される、何となく嫌なムードは好物なんだけど、この絵がやっぱ、どうしてもキライ。この絵だからこその雰囲気なのかもしれないけど、他の絵で読めたら…って思ってしまう…。原作と漫画が別人なだけに、それも可能だったはずなのに…。続きを読む
投稿日:2024.04.04
puttyhama
凶悪犯罪を犯した受刑者たち その受刑者たちの受け皿になろうとしているのが 過疎化が進む魚深町。 その秘密を知るのは市長をはじめとする3人のみ。 もやっとした違和感が漂いながらも 新住人たちと住人達は…伝統の祭りにとりかかるが… ひい~ なんだこのマンガ! 思わず笑ってしまうところがあるけど 全体に漂うこの不気味さともやもやした恐ろしさ ラーメンエピソードとか トラックでストーカーとか 鶏エピソードとか 包丁エピソードとか 読んでたら笑っちゃうのにゾワゾワする~! 2巻へ続く!続きを読む
投稿日:2019.07.05
けわた くーすけ
hows going if you are. the crisis in near here. anybody keep dark mind..
投稿日:2018.05.25
マンガナイト公式
「危ういバランス感の上に繰り広げられる日常」 元受刑者を地方都市へ移住させる政府の極秘プロジェクトが巻き起こす、ある漁村の顛末記。山上たつひこのストーリーと、いがらしみきおの記号的で空虚な絵のタッチ…が不思議なマッチングを見せている。日常風景に民俗的なホラーとギャグが重なり、展開の緩急も読めない。名作の低予算映画を見ているような、マンガでは珍しい魅力があった。怖い(気持ち悪い)もの見たさの感覚が刺激され続ける。最終巻の最後ではちょっとしたタネ明かし的な一幕もあり、意外と読後感は良い。 (本多正徳)続きを読む
投稿日:2016.01.21
ホトケ
市長が元受刑者を極秘に受け入れるプロジェクトから市井の人々が変化していく様を描く。 ぶつだんやの親父の顔は面白いがなかなかの漢。
投稿日:2015.11.19
manga531010★こっこ
このレビューはネタバレを含みます
町の極秘プロジェクトははたして 成功だったのかどうかは、結局の所 読者に委ねる形で幕を閉じたけど、 この危険な状態の連続に終始ドキドキさせられた。 人は変われる部分もあるし、どうしても 難しい部分もある。割り切れるものじゃない。 元犯罪者との共存について、私たちであれば どう接し考えていくべきなのか。 大きなテーマを与えられた気がした。
投稿日:2015.03.10
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