【感想】文豪ストレイドッグス(1)

朝霧カフカ, 春河35 / ヤングエース
(106件のレビュー)

総合評価:

平均 3.1
8
23
36
20
3
  • 微妙

    ミステリー要素が軽いので展開が読めてしまう。知ってる作家なら、能力名であぁあれかとなるが、知らない人だと・・・好きな作家が出てきそうにない。一言で言えば、異能バトルしている有名人達(作家)以上。その作家や作家の背景に一切興味がない人は何これ状態であまり楽しめない。別に作家じゃなくて、ただの異能バトルでも良かったんじゃないかと思ってしまった。
    背景などの書き込みが少ないので、よく言えばスッキリしていて見やすいが、少な過ぎて悪く言えば、おたくら今どこで何してるのって状態にもなる。今回キャンペーンで大特価だったから損した気分にならずにすんだ気がする。キャラクターの絵は大変素敵ですが、残念ながら今回の題材は私には合わなかったようです。

    今回、全く同じ金額でスピン小説付きの一巻があります。好きな方は本編のみのこちらより同じ金額で特典付きの方がお得感があるので、そちらをおススメします
    続きを読む

    投稿日:2016.04.10

  • アニメ始まりました。

    娘につられてコミック、小説とも全巻読破。名だたる文豪をキャラクター名に、時には性別すら無視という大胆な構成。銃の描写が間違っているのはよくあること。太宰治が中原中也があんなことになっているとは。文学史はすっかり忘れて楽しみましょう。
    アニメも、原作の雰囲気を残したいい仕上がりでした。
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    投稿日:2016.04.08

  • 作品名=能力のあてつけが面白い

    君死給勿の能力に引かれて購入
    『瀕死の重傷のみ治癒』
    治すためには瀕死までダメージを加えてから治癒する(笑)
    有名なあの人の作品がこんな能力になるのか!?という驚きがあって面白いマンガ
    内容は能力を使った戦いものなので、文字は多くはなく読みやすい。
    1巻づつだと少し物足りない感じですが、そこそこの巻数まで続いてるのでここらで一気読みするには面白いのではないでしょうか。
    続きを読む

    投稿日:2016.03.25

  • 絵は綺麗だけれど

    一名メインキャラ能力が「とある魔術〜」の主人公とかぶる…。
    動きがあるけれど先がなんとなく読めてしまうのも少し残念。

    投稿日:2014.10.07

  • 文豪達の共演

    授業で習ったり、図書館の書棚で見たことがある名前の文豪達が活躍する話。
    アメコミのヒーロー達のように世界を救ったりはしてませんが(2巻まで読んだ段階では)一癖ある文豪達の活躍が楽しめました。
    能力名や性格の由来になった小説やエピソードを読んだり、調べるのも一興です。続きを読む

    投稿日:2014.07.27

  • アニメでも見たい

    とても面白かった、皆、美形で楽しい、これに声優の声が楽しめたらまたべつの楽しみ方が出来る

    投稿日:2014.07.07

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ブクログレビュー

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  • 長野のみゃーさん

    長野のみゃーさん

    (2023年11月2日から16日にかけて読破)
    なんか、近代文学の作家の名前がいっぱい出てくるなぁ。

    投稿日:2023.11.17

  • 更紗

    更紗

    文豪の名前を持つ人たちが、不思議な能力を使って戦うお話。太宰治、国木田独歩、与謝野晶子、江戸川乱歩、宮澤賢治、三島由紀夫、中島敦、そして芥川龍之介。それぞれの能力は、その文豪たちの作品が関連しています。 厨二設定ですが、おもしろく読めたので、続きも楽しみです。続きを読む

    投稿日:2022.11.21

  • まちか

    まちか

    アニメを観てハマったので原作を大人買い。
    アニメだとよく分からなかった部分もしっかり補完できて原作最強!!!

    投稿日:2022.07.19

  • akiuwa

    akiuwa

    [台東区図書館]

    新刊コーナーに19巻まで並んでいるのを見て、題名にも聞き覚えがあるなと思って読書開始。知らない第三者に簡単に紹介するならば、「呪術廻戦のような異能モノで、登場人物とその異能(名や内容)は、実在の文豪やその作品になぞらえたもの」というところか。ただ、いざ読み始めて情報を改めてみればこちらの方が開始は先で、ともすると呪術廻戦の方こそこれににた設定と言えるのかも。

    読み始めると"文豪"を引きあいにする設定も根拠もやや薄かったし、1巻での設定(探偵事務所)から予想した推理・探偵色も思った以上になかった。また、戦いの意義や根拠もやや薄すぎたせいか、思ったよりもインパクトの薄い多少取り留めのない話だったが、エセ読書好き(⇐実際に読んだことがあるかどうかはともかく、著名な作家の名前と代表作、モノによっては内容程度は知っている)にはちょうどよい程度の設定(笑)。ただ、実際に著作を読んでいたり各文豪にそれなりの思い入れがある人だと、その設定の浅さや解釈/雰囲気違いから作品に嫌気がさすだろうなぁ。。。と思いつつ読んでいき、某所某所で気になってネット検索をすると、その度にその手の意見なども散見(笑)。

    個人的には色々とトリビアネタ入手の側面が面白いので、一応読み始めた以上は最後まで見届けてみよう。
    続きを読む

    投稿日:2021.09.09

  • mira-in

    mira-in

    ずっと棚に眠ってたのを、急に読んでしまった。。。
    コマが読みにくく感じたものの、設定・展開はとても面白かった。

    投稿日:2021.06.05

  • チェスター

    チェスター

    本屋で表紙を見て衝動買い。いつもこのパターン。で、アニメ化されたり皆が話題に載せると、何かもやっとして買うのをやめてしまう。長く続き過ぎるのも、私には駄目みたいです。ちなみに私は国木田さん推し♥️(いつでもマイナー)続きを読む

    投稿日:2021.05.18

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