【感想】伊勢神宮の暗号

関裕二 / 講談社+α文庫
(2件のレビュー)

総合評価:

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  • 講談社+α

    講談社+α

    天照大神はどれほど恐ろしいのか!
    二十年に一度の式年遷宮の儀礼に「死」のイメージがつきまとうのは、なぜか!?

    伊勢神宮は何を目的に造営されたのだろうか? 『日本書紀』によれば、第十代崇神(すじん)天皇が宮中で祀っていた天照大神を宮の外に遠ざけたという。その神威に圧倒されたというのだ。天照大神とは何者なのだろうか。そして天照大神はなぜ伊勢で祀られることになったのだろうか。正殿の床下にある「心(しん)の御柱(みはしら)」の存在から、伊勢神宮の「二重構造」に着目し、隠された天孫降臨の真相に迫る!

    ※本書は2009年7月に小社から刊行された単行本『伊勢神宮の暗号』を加筆修正の上、文庫化したものです。
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    投稿日:2015.05.26

  • 後藤進

    後藤進

    おお、尾張氏や曽我氏の出雲系と吉備氏、物部の
    対立からうまく伊勢神宮に結ぶつけたね。

    近代まで伊勢神宮に参拝した天皇は、持統天皇と
    明治天皇だけらしい。アマテラスは男神だと。

    投稿日:2013.08.10

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