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松田奈緒子 / コミックエッセイ (5件のレビュー)
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siiko
1970年代の団地生活。ウチは借家だったから団地に憧れたなぁ。貧乏な家、母子家庭への偏見など昭和の子ども時代を思い出す。それでも皆たくましかった。
投稿日:2018.10.12
ごまみそずい
著者が幼少時に住んでいた団地を舞台に、昭和の生活が活写されている。 友達のコンプレックスや家庭事情なんかをしっかり見ている著者の視点が、上からでも下からでもなく、ちょうどよかった。 親に対するスタンス…も、そのまま受け入れている感じで、安心して読める。 母親の「生きとればよか!」は名言。続きを読む
投稿日:2013.04.30
ブリジット
このレビューはネタバレを含みます
「レタスバーガープリーズ!OK!」みたいなマンガのを書いた作家さんのコミックエッセイ。この人が同郷(しかもそうとう近い)ということは知っていたけど、エッセイがあるとは思わず、見つけてそのまま購入。 こんなに全編長崎弁(てか諫早弁か)でみんなわかるの!?というくらい方言丸出しですが…、そこがいい!諫早人だから違和感ないとも言う…。 本当に近所のお話なので、とても親近感を覚えました。 それを抜きにしても、面白くてすてきで、ハートフルな(笑)マンガです。 とてもおすすめ。
投稿日:2011.09.13
hejda
立ち読みでさっくり楽しみました。 松田氏はマンガエッセイにも手を出していたのですね〜、本屋で見つけてビックリ。ぼちぼち注目されてきてる作家さんなんだと思ったのに、この本はあまりプッシュされてないですよ…ね?なんでだろう?めっちゃ面白いわけでもないけど悪くないのにな。 クールな部分と純粋ゆえ直ぐ興奮する可愛らしさが上手く配分できてて、著者のマンガの魅力になってる部分がここにも上手く生かされてると思うんだけど。宣伝費足りないのかしら? 私のちょっとだけ前の時代って感じで、そうそう!という部分と、んー…それはもう無かったなという部分と。 三丁目の夕日的な、基本的に昔はよかった…なんて懐かしむマンガっぽくて、食傷気味なところもある。 だけど、時代的なことだけじゃなくて、子供の頃私もそんな風に感じてた事もあったなぁと、純粋だった気持ちを呼び覚ましてくれる感じもあったりしていい意味で感傷的にもなれるマンガでした。 振り返れば、どの時代も今より良くもみえるし、悪くもみえるもんだと思うんだよ。わたしは。続きを読む
投稿日:2009.08.25
くんたろう
昭和時代に子どもだった人は、自分のアルバムを開いているような懐かしさを感じるでしょう秘密基地…ワタシも作った体温計の温度調整…ワタシもやった(ワタシの場合は、低くして学校へ無理やり行こうとした)ドリフ……特別好きだった記憶もないが、毎週欠かさず見ていた続きを読む
投稿日:2009.05.08
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