【感想】ドラゴンクエスト ダイの大冒険 2

三条陸, 稲田浩司, 堀井雄二 / 週刊少年ジャンプ
(4件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • lo

    lo

    クロコダインくんの葛藤であったり小悪党の魔法使いの激励が面白い。イイハナシダナーをした次ページでお仕事を続けるかのぅ!!なの残念で面白いし鼻くそをほじった手で肩ポンするな。

    投稿日:2021.12.10

  • だまし売りNo

    だまし売りNo

    堀井雄二監修、三条陸原作、稲田浩司作画『DRAGON QUEST ダイの大冒険 2』(集英社)は獣王クロコダインとの戦いが中心である。クロコダインはワニの獣人である。モノクロの漫画では緑色と思っていたが、カラーではピンクであった。これは予想外であった。
    クロコダインは一度目ダイ達に敗れ、二度目はザボエラに唆されて卑怯な手段をとる。当然のことながら卑怯な手口が成功することはない。正直なところ、クロコダインが卑怯者になる必要はなかった。一度目の戦いは敗れたが、朝日が目に入ったという不運が原因である。実力で敗れたとは思わないだろう。
    必殺技の獣王痛恨撃も出していない。実力でリベンジできると考える方が自然ではないか。ザボエラの詐欺師トーク力が異常に高かったのか。後にヒュンケルはクロコダインの敗因をザボエラの口車に乗ったことと分析している。
    この巻ではマァムが登場する。マァムはヒロイン的な存在であるが、改めて読むとヒロインらしくない。ジェンダーを飛び越えた作品である。逆に『るろうに剣心』の神谷薫は連載当時に思っていた以上に恋する乙女になっていた。明治剣客浪漫譚のサブタイトル通りである。
    続きを読む

    投稿日:2019.12.21

  • ナオコ

    ナオコ

    ポップと偽勇者パーティの魔法使いとのやり取りすごいよかった。

    今見るとマァムはナウシカをモデルにしてるのかな。

    投稿日:2016.12.09

  • aizumi

    aizumi

    どっからどう見ても主人公はポップだよなあ。クロコダインのダイに対する最後の言葉「負けるなよ」に吹いた。仮にも魔王軍だろ!

    投稿日:2007.01.18

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