ペンギン・ハイウェイ

森見登美彦 / 角川文庫
(759件のレビュー)

総合評価:

平均 3.9
222
254
152
39
10
  • 小さな研究者

    私は森見富美彦さんの作品の中で、これが一番好きです。
    世界の謎を解くため、観察と記録と考察を続ける小学生たち。
    楽しそうでいいなあ。こういうの大事にしたいなあ、と思いました。
    謎が明かされるクライマックスは、一気に読んでしまいました。
    最後は切なくて泣きました。
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    投稿日:2013.09.27

  • 小学生時代の夏休み

    山を拓いて建設された「郊外の町」に、突如出現したペンギンたち。森に閉ざされた空き地に出現した謎の「海」。小学生の夏休みに起こった、不思議な不思議な物語。「宇宙レベルの謎」を解明すべく、町を探検するぼくら。「おっぱい」が魅力的な「歯科医院のおねえさん」の正体は? 小学生時代の夏休みが、とてつもなく長かった、と記憶している人には、ぜひとも読んで欲しい。続きを読む

    投稿日:2013.11.06

  • 初めて森見作品を読む人にもおススメ

    秘密基地と探検、いじめっ子への逆襲、女友だちとの微妙なカンケイ、そして失恋・・・
    ジュヴナイルのツボを押さえつつ、突然お姉さんがペンギンを生み出す場面に遭遇するなど、突飛な世界観は森見ワールド健在!
    少し大人びた少年と、彼の成長をあたたかく見守るお姉さんとのやりとりも楽しく、読みながら顔がニヤケてしまいました。
    最後はちょっとせつない終わり方。泣くな、少年。
    続きを読む

    投稿日:2013.09.28

  • 文体が美しすぎる

    森見さんの文体はリズミカルで読みやすく、しかも美しい。
    奇想天外で、まか不思議な出来事が次々と起こり、そのままラストへなだれ込むストーリー構成は秀逸でさすがにSF大賞をとるだけのことはあります。
    ただ、疑問点はすべて解明されないまま終わるので白黒つかなくてもいいやという人向けの作品です。
    続きを読む

    投稿日:2013.10.18

  • だってペンギン

    森見登美彦の明るく不思議な感じが上手にまとめられた作品
    主人公の少年がとても魅力的です
    男として純粋に○○○○好きなのも好感が持てます
    淡い青春ものかと思いきやそこまで単純じゃないのがこの人の作品
    見登美彦が初めての人でもすんなり入れると思います
    笑って不思議で最後は心がほんのり温かくなりますよ
    続きを読む

    投稿日:2014.05.23

  • 独特の世界観

    私自身いままで体験したことの無い独特の世界観でした。
    なつかしくて、かわいくて、ちょっとせつなくて・・・
    こういう純粋な心をずっと持ち続けられたらいいなぁ・・・

    投稿日:2014.09.09

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ブクログレビュー

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  • 1963

    1963

    映画観たので読んでみた。大人になった大人は読めないかもしれない。自分は子供のまま大人になったからね。

    投稿日:2020.02.08

  • 月一読書

    月一読書

    森見登美彦作品4冊目。今まで読んだ『夜は短し歩けよ乙女』『太陽の塔』『恋文の技術』と比べると、森見ワールドは薄い(私が感じ取れないだけという可能性も大いにある)。終わり方はせつなく、好きな締め方だが、正直なところ私の中に出来上がりつつある森見登美彦作品とのズレを感じた。もう何冊か読んだ後、また読んでみたいと思う。続きを読む

    投稿日:2020.02.07

  • いぬ

    いぬ

    このレビューはネタバレを含みます

    小学生の僕が様々な「研究」をして、歯科医院のお姉さんと街に現れたペンギンの謎を解き明かしていく。

    怒りそうになったら、おっぱいのことを考えるといいよ。そうすと心がたいへん平和になるんだ。
    私もこれは採用したい。ただ、考えるのはおっぱいのことではなく、シルバニアファミリーの赤ちゃんのことだ。「カバンの中には、シルバニアファミリーの赤ちゃんのキーホルダーが入ってるんだぞ」と。

    エピソード3で、アオヤマ君がコバヤシ君に被さられたとき、お姉さんが親分みたいにいばってペンギンを引き連れていたシーン。
    このシーン然り、お祭りでのシーン然り、お姉さんは結構大人げないところもあって、私はとても可愛らしいと思う。

    こんなお姉さんが身近にいたら、きっととても楽しいんだろうな。
    私もアオヤマ君たちと一緒に、夏の森を冒険した気持ちになれた。
    私もこんな小学生時代を過ごしたかったな。

    最後の2文が切ない。
    アオヤマ君の研究はまだまだ続くんだろう、いつかまた本当にお姉さんに会えるといいね。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2020.02.02

  • なす

    なす

    映画から小説

    先に映画を観た後の小説は物語というより説明書として読む

    自分ルール
    良い映画だと思ったら読まないように
    この映画惜しいなあと思ったら読むように
    なんじゃこの映画果てしなく感動したわと思っても読むようにしてる

    こうして僕は昨日の自分より賢くなる
    続きを読む

    投稿日:2020.01.29

  • 辛4

    辛4

    海とペンギンと、おねえさんと少年。
    不思議な世界が街に広がる。
    おねえさんは、少年、と呼ぶ。
    少年はおねえさんのおっぱいがすき。

    投稿日:2020.01.28

  • 九重篠

    九重篠

    このレビューはネタバレを含みます

    すこし・ふしぎなSFという感じで、いつもノートを取ったりするアオヤマ君が小学四年生には思えなかった。
    けど、おっぱい連呼するところは小学生らしいのか?
    連呼しすぎだし、ハマモトさんにおっぱいがない、と思うのは失礼だと思ったけど…。
    その代わりなのか、アオヤマ君は恋愛ごとには疎く、鈍感しすぎやしないか。でも、お姉さんが好きなことは自覚しているんだなぁ。
    ハマモトさんが好きでアオヤマ君をいじめるスズキ君が最初は嫌いだったけど、流石に研究のことを話したのは悪いと思ったのか、最後はアオヤマ君たちの目的に協力して、いじめもやめて良かった。
    タイトル通り、ペンギンがメインかと思いきやアオヤマ君のちょっと不思議な日常がメインで、話に入り込むのに時間がかかった。
    いつか大人になったアオヤマ君がお姉さんと再会できるような気がする。
    アオヤマ君が気になるハマモトさんはなんだか可哀想だけど…。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2020.01.27

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