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名越康文 / 角川SSC新書 (10件のレビュー)
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ドラソル
心理学者としてTVにも良く出ている名越氏による一冊。 「心は四頭立ての馬車」などと名言も飛び出す反面、後半は弱冠スピリッチュアルな感が。
投稿日:2015.02.22
hanaken1219
前作はとても共感できたのですが、今作は何でも祈れば救われるみたいなところに収束していってあまり共感できなかった。 祈っても解決できないから困ってるわけで。 「内発感覚」の話にしても、そういうものを感じ…すぎてしまうから心を病んでしまうのではないかな、と思ったり。続きを読む
投稿日:2013.07.27
xr650rsmxhonda
心は4頭立ての馬車 自分は、御者。 手綱で感じるのが、内臓感覚。 体が先に異変を察知する。それをうまく利用すると、心に余裕が出来る。あわてないですむので、冷静に、本来の判断が出来る。 感謝が心のさわや…かさを作り出す。 継続するには、方法、論理、エピソード、後はリスク。 自分の心に勝つ事が勇気、果敢な行為。続きを読む
投稿日:2013.05.09
mosmas
精神医学=西洋医学と思っていたので衝撃。 心の東洋医学というか、 オカルトとも取られかねない内容で、事象→原因追及の心理学者より、 器質→事象の印象が強い精神科医としては信頼大丈夫かな?と心配になりま…した “守るべきものがある”ってことは、“自己を分散させられる”ということもできるという言葉、 自分のことを考え支えるとき、自分一人ではウエイトが大きすぎるけれど、 誰かに押し付けたり、相手の望まない形で渡すこともできない私にとって響きました 相手にとっても望ましい方法で自分の負担も分散できるのは素晴らしいなと 本の内容の多くは理解が追いつかなかったため、もう一度読み返したいと思います続きを読む
投稿日:2013.03.06
Y.Ryuo
このレビューはネタバレを含みます
気持ちよく、元気な心でいるための方法が示されている。 身体、特に内臓の感覚、大いなる存在とのつながりを感謝できるような爽快感(内発感覚)の意識化、祈りの活用。 問答形式で分かりやすいが、宗教やニューエイジの教えとも重なりながら、距離を置こうとする説明ぶりがもどかしく感じられた。 13-16
投稿日:2013.01.24
fbwm8888
ひとまず2週間、真剣に「祈り」をしてみようと思う。 自分と心の距離を以前のような適切なものにできることを期待したい。
投稿日:2013.01.14
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