【感想】このライトノベルがすごい! 2023

『このライトノベルがすごい!』編集部 / 宝島社
(3件のレビュー)

総合評価:

平均 4.0
1
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ブクログレビュー

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  • nyonboo48

    nyonboo48

    既読本(シリーズ)は、文庫部門1/10、単行本・ノベルズ部門1/10。未読本の中では『よう実』『チラムネ』『たんもし』『スパイ教室』あたりは本で読んでもいいかも。「SAO」は応援している(正編のみだけど全巻既読)。続きを読む

    投稿日:2023.12.20

  • kazya2001

    kazya2001

    このレビューはネタバレを含みます

    購入。

    甘岸先生、応援!(笑)
    女性主人公の小説ばかり読んでるな〜と。
    アンケ結果に納得してました(笑)
    次読む本の参考にしよう。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2023.01.02

  • bukuroguidkodama

    bukuroguidkodama

    2023/11/25
    ランキング100位までの読んだことのない作者の作品
    計40冊を読んだ感想
    毎年遅くとも3月くらいで読み終えていたのに
    今年は1年かかった
    2024が発売されてしまいそうになったの
    慌てて間に合わせた
    いつもは気に入った作品は2巻や3巻へ手を出すのだが
    今回はそんな余裕すらなかった
    率直に言って最初の方に読んだものは
    外れが多かったために
    読了間隔が空いたような気がするが
    何しろ数か月前のことなのでよく覚えていない
    ちなみに読む順番は完全に適当である
    いちおう異世界ものの次は現代ものという
    折り返しは多少意識するが
    すくなくともランキングとはまったく関係ない
    そのよく覚えていないなかでいまその40冊を振り返り
    こういうランキングだったのではと想像して
    1年ぶりに「2023」を開いてみると
    自分の好き嫌いとランキング順位の乖離が
    やはりなかなか面白い
    もうひとつ思ったのは自分は「上品」
    いや「品の良い」作品が好きなのだなあということ
    たとえば「ざまあ」は
    読者多数のみなさんの大好物のようだが
    自分的には作者の品あるいは
    想定している読者の程度がしれてかなり評価が下がる
    こまかい登場人物たちの描写においても
    単に設定の説明においても
    作者が良い意味で大人の視点で彼らを眺めているかが
    自分の好みの琴線にかなり触るように感じる
    ついでにいうと編集がつけたであろう
    状況説明的な長い副題は単純に印象が悪くなる
    そしてイラスト
    これは作者の所為ではないのかもしれないが
    もうほんと編集仕事しろプロとしての誇りないのか
    制服着た容姿整った女の子を
    CGで描くことしかできない無能を使うなと言いたい
    で今回の感想としては
    『運命の人は嫁の妹でした』
    『転生令嬢と数奇な人生を』
    『第七王子ジルバギアスの魔王傾国記』の三作は
    是非続巻が読みたい
    次点で『俺の召喚獣死んでる』『私の推しは悪役令嬢』
    『魔術師クノンは見えている』の三作も
    一応続巻を読みたい
    さらにその下が『ダン活』『恋した人は~』
    『この△ラブコメは~』で
    気が向いたら続巻を買うかもしれない
    『竜殺しのブリュンヒルド』『問題児の私たちを~』
    『TSRTA』『青のアウトライン』『クラスで2番目~』
    の各作者の作品は次に機会があったら読むかもしれない
    そんな感じ
    やはり最近読んだ作品ほど評価が高い気がするのは気のせいではない
    2023年度作品以外で続巻を楽しみにまっているのは
    『負けヒロインが多すぎる!』と『スパイ教室』の2作
    ということで「品の良い」作品が好みというのは
    おわかりいただけるのではないかと思う


    2022/11/26
    今回もランキング入りした作品で
    既に読んだことのある作者の作品を除く作品を
    読んでいきたいと思うが
    昨年版愚痴を連ねたように
    既に読んだことのある作者の作品であるかどうかは
    その作品が自分に合わないほど覚えていないため
    結果として「はずれ」をつかみがちであるから
    今回は事前に作者名で検索しなければならないと思う
    自分が気に入っている作品の作者の作品が
    みな自分にとって気に入る作品ではないのだから
    ただ一度の機会で「はずれ」に当たったがゆえに
    長く遠く一会の機会を逃す場合は当然あるわけだが
    合うかどうかもそのときの自分にとってどうかであり
    また違う機会であれば「あたり」も変わってくるし
    そこは巡り合わせという他無いのである
    そのときの自分にとって合うことが
    すべて唯一絶対ではなく
    可能性は常に無限に外に拡がっていることを
    すべてのひとが自覚できるならば
    それは想像もできない異世界というほか
    ないのだろうけれども

    各作品を読む前に
    このブックガイドをざっとみて思ったところでは
    毎年のことながら入れ替わりの激しいこと
    上位一部の作品は固定読者を手堅く保持しているが
    これらはほとんど例外であって
    大多数は次の年には消えている
    Web投票をおこなうひとたちの代謝が
    どのくらいなされているかわからないが
    全体の売り上げに対して
    例えばアニメ化の成功などと比して
    明らかに影響は少ないのだろうし
    昨年一昨年に熱心に支持していた読者が
    その年に投票する際に昨年と異なる先に投票するのは
    作品が読者の期待を内容や刊行頻度で裏切ったからか
    それとも見る目が無かったのか
    はてまたそういう尺度でなく新しさに比重が大きいのか
    もうひとつは投票者における女性層の増加で
    昨年の2割弱から本年は2割5分に伸張しているとのこと
    こうすると女性向けレーベルを
    投票先に含めない意味がないのでは
    あるいは女性向け
    とはいえないから
    レーベル別に「このライ~」を2種類出すべきだろうか
    そこまでガイド本の需要があるのかどうかはともかく
    続きを読む

    投稿日:2022.11.26

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