【感想】モンテッソーリ流 声かけ変換ワークブック

①否定を肯定に変換
(走らないで→歩こうね)

②子どもにわかる具体性
(ちゃんとして→ここは滑るから手を繋ごうね)

③脱・命令でお願い&提案
(着替えなさい→お着替えしてください)

④褒めおだて…を認めるに
(良い子ね偉いね→最後まで諦めずにやっていたね)
(褒める=認める。行動や努力、プロセスを。
人格や才能、結果はNG。)

⑤怒る叱るを伝えるに
(もう散らかさないでよ→使い終わったら元に戻すよ)

・失敗を責めない。
リカバリー方法を具代的に示そう。

・やめることを助けてあげる。
次の行動を楽しく伝えるのも効果的。

・子どもの気持ちを受け止めて代弁。
(が嫌だったのね。わかったよ。でもそれは買わないから棚に戻そうね)

・解決策を教えてあげる。
(返してって言ってみる？)

・思いを受け止め代弁し感情に名前をつけてあげる。
・感情を言語化すると安心できる。

・ぞうはどれ？
わかっていても発語できないことがある。

・夫婦喧嘩
意見の交換として建設的な話し合い。
お互いが困ってる現状に対しての意見やどうしたら解決できるかの案を出し合う。続きを読む

実践できていることが多かった、
場面ごとに具体的にどう声をかければいいか
わかりやすく書かれてる点がgood!!
一気に読める点、すぐ実践できる点がよかった。

▼まなび▼
声かけは具体的に
（お願い…する時も、褒める時も）
結果ではなくプロセスを評価する。
見てると言うことを伝える

◎◎はダメという言い方より、
◎◎しようね！としてほしいことを伝える

小さいうちは抽象的な質問より
◎◎どうだった？→楽しかった？と伝える

子供を1人の大人として捉えることが大切、
言語化できない時は、代弁してあげる。

集中してる時は声をかけない

子供騙し、その場で適当なことを言うのはやめる

バイアスを無くして、真新しい気持ちで向かい合う
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