【感想】発達障害の私が夫と普通に暮らすために書いているノート

ななしのうい / G.B.
(9件のレビュー)

総合評価:

平均 4.4
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ブクログレビュー

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  • ponkobooks

    ponkobooks

    専門家ではなく、当事者の視点での発達障害への対応が記載されているところが、これまで読んだ本にはなかったところで、参考になりました。

    投稿日:2023.04.22

  • なるみ

    なるみ

    ・手書きのノートがそのまま掲載されている
    ・夫がすごいと思った
    ・章ごとにテーマが別れていて読みやすい
    ・愛着障害もあるようなので二重でつらそうだった

    投稿日:2022.09.08

  • walker

    walker

    このレビューはネタバレを含みます


    ……
    純粋にこういう方もいるのか、
    そしてこういう方と、あえて一緒に暮らしたいと
    思う方もいるのかという視点を持てました。
    ご本人が苦労されてきたことはぎっちり書かれていますが、
    夫さんはじめ、元同僚の方々はどういう思いをされてきたのか
    そちらに興味を持ちました。

    ここまでの方と近い距離で生きるのは、お金をいただいても私は遠慮したいという感想です。批判ではなく、私自身のキャパシティの問題です。

    他者のケアが生きがい、とも感じられる「理解ある」夫さんをただただ尊敬します。

    とにかく視野が広がりました。

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    投稿日:2022.08.01

  • くぼっちゃん

    くぼっちゃん

     発達障害当事者が自分の生活というものについて書いた書籍って今までなかったと思う。私自身が発達障害の診断を受けているということもあって、関心を持って読みました。
     日常生活でのあれこれという、私自身が一番知りたかったところが細かく書かれていて、「あ、そうか、このようにやっていけばいいんだな…」という気づきが多くありました。
    これからの生活の参考書的存在です。
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    投稿日:2021.08.15

  • 空飛ぶいか

    空飛ぶいか

    これは、人が人と真摯に向き合いながら生きるにはどうしたらいいか?を真っ直ぐに考えて書いてある本でした。障害の有無に関係なく、読んで良かった。

    投稿日:2020.05.29

  • yumo

    yumo

    このレビューはネタバレを含みます

    当事者である、ななしのういさんが自らの特性と向き合う為に描いたノート。
    ASDとADHDの特性に加えてお母様との関係性から生じている愛着障害。
    そして旦那様との出会いと、好きな人と一緒にいる為の折り合いの付け方。
    自己理解と他者理解。教科書に書いてある内容をよりリアルに切り取ってくれた貴重な一冊。
    常々感じている相手との関係性や理解者の存在がどれだけ大事な要素であるかを証明してもらったような気がした。

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    投稿日:2020.04.18

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