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大崎梢, 近藤史恵, 篠田真由美, 柴田よしき, 永嶋恵美, 新津きよみ, 福田和代, 松尾由美, 松村比呂美, 光原百合, 矢崎存美, アミの会(仮), 日下明 / ポプラ社 (20件のレビュー)
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ぺん
安定の面白さ! 秘密と言えど、中身もシチュエーションも様々で、こんな発想の仕方があるのか〜と感嘆の声を漏らしながら読み進めました。 コロナ禍の出版とあって、時世を反映しているのも特徴的。 私的に…は、孤独の谷が1番すきでした。続きを読む
投稿日:2023.02.19
よつば
実力派女性作家集団・アミの会(仮)による書き下ろしアンソロジーも本作で9作目。 過去の8作品も全て読んで来たが毎回1つのテーマに沿って競作する形が新鮮で面白い。 今回のテーマは「ラスト・メッセージ」… このフレーズから様々なイメージが膨らんだが自分の想像とは全く異なる11の物語を堪能した。 好みは、コロナ感染して亡くなった夫の遺言から発覚した秘密を描いた『猫への遺言・柴田よしき』。 ラスト二頁の鮮やかさが光る『十年日記・新津きよみ』。 もやもやから一転して読後感の良い『青い封筒・松村比呂美』。 バラエティに富んだ短編集。続きを読む
投稿日:2023.02.18
本の泉
贅沢なミステリー集でした。 おどろおどろしいものではなく、茶目っ気がやリアリティーがあって1つひとつにはっとしたり、クスッとしたり、温かくなったり。
投稿日:2023.01.08
マタン
このレビューはネタバレを含みます
このご時世のお話が合って切なくなりましたね。 途中の文章に暗雲が立ち込めてきますが 最後に残った言葉に温まるものがあるのです。 でも、やっぱりこのご時世のあれは憎いよ。 それとある落とし物を拾った人の日記のお話も 心の温まるものでした。 秘密部分は文章通りに解釈しないこと。 (文章上はそうは絶対に見えないから) 1個だけ、救えないものがあります。 ある風土病(?)のお話。 その真相を知るとなぜ奇怪な行動に 出ているかがわかることでしょう。 でもどこまでも救えない…
投稿日:2022.11.06
miegoreng
多少期待はずれ。 後書きでは良いテーマ、と言ってるが 結局同じような感じにまとまって 雰囲気が似てる。 青い封筒は良かった。
投稿日:2022.11.03
mar0210
ラズベリーソーダの話がよかった。ど田舎の祖父母の家を思い出した。ラズベリーなんて小洒落たものはなかったが、すぐ前の川も暗くて怖い2階も好きだった。
投稿日:2022.10.26
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