「ヨーロッパ王室」から見た世界史

内藤博文 / 青春新書インテリジェンス
(3件のレビュー)

総合評価:

平均 4.0
1
0
1
0
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • さけといわし

    さけといわし

    まさに王家史。
    西洋の現れては消え、または今も続く王家を主軸に、西洋史を辿っていく。
    各王家だけでも歴史の中で多くのドラマがあるので、西洋史を辿る以上はだいぶ端折ることにはなっているが、歴史の中で王家同士がどう関わっていたかがわかる。
    人によっては同じ名前が何度も出てきたりで逆にわかりにくいかもしれない。
    続きを読む

    投稿日:2022.06.21

  • 徳島文理大学 徳島キャンパス附属図書館

    徳島文理大学 徳島キャンパス附属図書館

    【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/770460

    投稿日:2022.03.29

  • 桜色の世界(sakurairoworld)

    桜色の世界(sakurairoworld)

    内藤博文さんの書は2冊目。
    出来事だけではなく背景や習慣にも触れており、日本人が理解し難い宗教的なものやヨーロッパ特有の考え方も踏まえて書かれている。

    そして何より裏話や教科書には書き難いことも添えるように書いてあり成る程と思う。

    相関図が分かるとあるが、ヨーロッパ王室は幾つもあり複雑に絡み合う。
    それが理解し記憶するには少々メモリー不足(笑)だけど、どこどこ家のどんな絡みの辺りなのか図であると読み進めやすい。
    続きを読む

    投稿日:2021.12.31

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

本棚の開き方(スマートフォン表示の場合)

画面左上にある「三」ボタンをクリック

サイドメニューが開いたら「(本棚アイコンの絵)」ボタンをクリック

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。