【感想】あえるよ! 山と森の動物たち

今泉忠明, 帆 / 朝日出版社
(6件のレビュー)

総合評価:

平均 3.6
2
1
0
2
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • saya

    saya

    ・漫画がついていてわかりやすい。
    ・次山や森に行くときは、動物がつけた印を意識して見てみたい。
    ・熊やハチなどにあったとき、どうすればよいのかわかってよかった。
    ・動物の生き方や気持ちを知って、大変さがわかった。(可哀想、酷いなぁと思った)
    ・とても良い作品だった。
    続きを読む

    投稿日:2024.03.10

  • 和也

    和也

    自分の気になった所しか読んでいないが色んな発見があって面白かった。ボクは動物のなかでも、クマに魅了されている。理由は、クマの剥製を初めてみたときにクマの迫力に圧倒されたからだ。特に、爪はまるで鉄のよう…こんなのに引っ掻かれたらひとたまりもない…ということで興味を持ち、クマの部分を読んだ。
    クマに会ってしまった時は色んな対処方法が言われてるけど、カメラを向けて撮るというのは驚きだった。クマはカメラが嫌いらしい。自然界では、眼状紋というものが自分の身を守るためにある生物がいる。確かに蛾や芋虫の体に目の模様をしているのをみたことがある。あれは鳥から身を守るためらしい。それと同じ原理でクマもカメラが目のようにみえるのではないかということだった。
    続きを読む

    投稿日:2022.03.07

  • 千読書

    千読書

    見開きで一つの話題なので、隙間時間に読みやすい。たまに山登りはするけれど、ちゃんと見てないのか、本書に書かれているような動物の形跡に気付いたことがほとんどない。今度山に行く前には、本書をもう一度開きたい気持ちだ。
    たとえ山に行かなくても、あの動物にはこんな習性があったんだ!と好奇心を満たしてくれる本です。
    続きを読む

    投稿日:2022.01.15

  • るこ

    るこ

    動物図鑑。雑学。行動学。
    帯の通り、「ざんねんないきもの事典」シリーズの次にピッタリ。
    文章もマンガも、どちらも情報量が多めで、十分に満足できる内容でした。

    投稿日:2021.10.17

  • てっ沈

    てっ沈

    山歩きをすることが多く、たまに見かける動物の痕跡から、その生態をちょっとでも知っていると楽しそうだなと思って読んだ。
    著者は『ざんねんないきもの事典』を作った人。なので、切り口がキャッチーで面白い。『リスはキノコを見分けて食べているわけじゃないから、たまに毒キノコを食べて酔っ払っちゃう』みたいな。
    山で動物たちに出会うのが楽しみになる本。
    続きを読む

    投稿日:2021.09.20

  • よし

    よし

    一つ一つのエピソードが面白く、漫画の動物たちも可愛いです。絵と文字と内容が『ざんねんないきもの事典』のようで、とても読みやすいです。短いエピソードが何個もあって、短い時間で少しづつ読める所も良いです。

    投稿日:2021.07.22

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。