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津村節子 / 講談社文庫 (1件のレビュー)
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総合評価:
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なー
このレビューはネタバレを含みます
「紅梅」という短編が収録されていますが、吉村昭の最期を書いた話題作とは別物です。紛らわしいなあ。 友人に、これこれで・・・って表題作の説明をしていたら、意外に作中人物の関係や展開が複雑なことに気付いて。 友人も「・・・それ、短篇?」って反応でした。 読んでてボリューム不足という感じはまったくしません。 どうでもいい薄っぺらな中身に水増しした小説が席巻している今日この頃、大変良心的な作家だなあ、と。 ・・・。大御所を捕まえて、何を言っておるんだ、私は。
投稿日:2016.11.15
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