空手道ビジネスマンクラス練馬支部

夢枕獏 / 講談社文庫
(5件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • ありんこゆういち

    ありんこゆういち

    3回目の読了
    ヤクザに絡まれ土下座させられたサラリーマンが一念発起して空手道場に通い詰め、強くなりたいという想いで空手にのめり込む内に、新たな友情や人生観を手に入れ、自分を取り戻していく男の物語です。
    何回読んでも血が沸る名著です。題名のダサさに騙されてはいけません。
    男ならだれでも分かる強さへの渇望に胸が熱くなること必至です。
    続きを読む

    投稿日:2015.09.21

  • yakichobbi

    yakichobbi

    パラパラめくっただけで面白い!ときめましたが、その通りでしたp(^_^)q 同世代の切なさ^^; 実感します。たま~に筋トレしますがもっとやろう(^-^)/

    投稿日:2011.08.25

  • Rタ

    Rタ

    42歳しがない零細企業のサラリーマン、圧倒的な暴力の前に屈辱を舐めさせられた。完全に崩壊した自分を再生するために空手を習い始める。痛快であるが、もっとテーマは深い。若ければ自分探しも様になる、しかし中年はどうだ。自分探しなどという言葉は鼻白んでしまう。青い、まだ人生を知らぬ青二才の感覚だと。しかし、中年のその域まで築き上げたものが一瞬で吹き飛ばされた時、人はどうするか。自分ならどうするか。もう寄るべき自分がない。そんな時、人はいわゆる嫌な大人になってしまうのではないか。家庭で暴力をふるう、部下や弱いものをいびるなど・・・そんな大人にならないような指南書でもあるのかもしれない。ラストは単純なリベンジではなく、なお自分を超えてゆこうとする男の生きざまであった。私のように中年にさしかかる年齢にある男には非常に響く物語だった。続きを読む

    投稿日:2010.11.11

  • tel

    tel

    強くなりたい。繁華街でヤクザに土下座させられた中年サラリーマンは、空手道場の練馬支部へ通いだした。道場練習生、そしてOLとの出会い。男は少し、強くなっていく。格闘技のカタルシスを、素人の目線で描いた成長譚。一気に最期まで読む。続きを読む

    投稿日:2008.11.10

  • e-to-man

    e-to-man

    夢枕獏の格闘モノが好きで、『餓狼伝』は出版→即買いをしています。あの読み手の想像力を思いっきり刺激する格闘シーンも好きなんですが、男の再生の物語が必ずテーマになっていて、あれが男心をくすぐるんですよね。そんな男の再生のドラマの決定版が本書です。サラリーマンの悲哀とともにぜひお試しください。続きを読む

    投稿日:2006.05.22

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