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瀬橋ゆか, ショウイチ / アルファポリス文庫 (2件のレビュー)
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lovenovels
彩梅が迷い込んだ不思議なレストラン。最初は戸惑っていたけれど、自分の体質(?)が原因で人と深く付き合おうとしていない彩梅が安心でいる場所になっていっている気がして嬉しくなる。親戚の言葉で傷つけられた彩…梅に、その言葉が無責任なものだと言ってくれて、彩梅以上に怒ってくれた神威の優しさも。思い出のある優しい料理を食べる人たちの嬉しそうな姿を見るのも楽しく、もっとこのレストランに来る人たちの食事風景を見たくなる。無防備な彩梅は神威たちと同じように心配になることもあるけれど、そんな彩梅の優しさは変わらないでいて欲しいような気もした。続きを読む
投稿日:2023.04.17
Hiroco☆
このレビューはネタバレを含みます
表の主人公は彩梅(あやめ)ちゃんだが裏の主人公は嘘つきな○○である。(一応名前は伏せます) 尾道という町で繰り広げられるあやかしたちの思い出とそれにまつわる尾道グルメを堪能してると、○○が時代を遡ったスケールの大きな話を語り始める。 作中に出てくることわざ。 「井の中の蛙、大海を知らず」が頭をよぎる。 ○○が読者を井戸から連れ出し大海原を見せてくる感じだ。起承転結の転の部分がかなり変わった展開になった。 最後まで読んで1章の冒頭を読み返すとにやけてしまう( *´艸) 表紙の神威(かむい)さん。帯をめくると紫の袴をお召しだ。作中だとp63に服装の描写がされてるのだが、カラーで見たかった…。と思ってたので気づいたときは嬉しかった!かっこいい! 神威さんのご飯は全部食べてみたいな(*^^*)
投稿日:2021.02.17
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