ほっといて欲しいけど、ひとりはいや。 寂しくなくて疲れない、あなたと私の適当に近い距離

ダンシングスネイル, 生田美保 / CCCメディアハウス
(7件のレビュー)

総合評価:

平均 3.7
1
2
3
0
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • タヤ

    タヤ

    このレビューはネタバレを含みます

    この本のおかげで救われました。陽キャでも隠キャでもない中途半端な存在だと悩んでいたが、それは、綱引きのように押したり引いたりしている自然な心の動きだと初めて知りました。また、誰でも仲良くできる「いい人」を演じず、嫌だと思った人とはすぐに切ってもいいんだなって励ましにもなりました。「いい人」を維持するのはとても疲れますね。嫌だという自分の感情は、間違っていないということも教えてくれたので、溜め込まないでもっと人に言ってもいいんだなって背中を押してくれました。

    この本に感謝しかないです!

    レビューの続きを読む

    投稿日:2021.02.13

  • muu@読書

    muu@読書

    「必要なときにいつもいない人なら、最初からいないほうがマシ。」「私にとってはパッとしない相手が、誰かにとってはこの世にまたとないロマンチストになり得る」「イヤだと思うことに他人の許可はいらない」「真の自己肯定感は、比較を通した相対的な満足感ではなく、絶対的な自己承認によって得ることができる。」「それらしい理由がなくても、自分が感じた感情はつねに正しい。」
    「「いい人」という他人の評価を意識して人間関係を結ぶのは、何の役にも立たないエネルギーのムダ使いに過ぎない。」「自分を犠牲にしないと維持できない関係は、平等な関係でも意味のある関係でもない。」
    人は生きている限りは人と関わりあっていく。1人では生きていけないからこそ、人と関わって喜びを味わい、失敗もする。誰かのために行動することが悪いわけじゃない。でも他人の機嫌を優先して、自分を後回しにすることは自分の首を締める気がする。自己中心的に生きるのはわがままであれってことじゃなくて、生まれて死ぬまでを共にする自分自身を自分が一番大事にしてあげることなんだと思う。自分を大事にするために人を傷つけていいってことじゃないけど、苦手な人と無理して一緒にいたり辛いと思いながら誰かに合わせたりする時間はなるべく少ないほうがいい。もし仕事や保護者同士なんかでそういう時間を過ごさなくてはいけないときは、頑張った自分を認めて甘やかす時間を持っておきたい。自分を1番大事にできるのも、自分を1番幸せに導けるのもきっと自分自身だから。
    続きを読む

    投稿日:2021.02.07

  • hifumi1232001jp

    hifumi1232001jp

    村上春樹さんの「小確幸」が韓国で数年前から流行しているそうです。コロナ禍でますますシンパシーを感じる造語です。何冊かのK文学を読んでいて、韓国のチキン屋(チキン)が、低学歴の方がつく労働などマイナスの意味でも、これを食すときが「小確幸」の意味でも登場することに注目しています。続きを読む

    投稿日:2021.01.30

  • s a k a n a

    s a k a n a

    誰かに傷つけられた時、それに向き合う痛みを少しでも減らす方法はできる限り全身の感覚を閉じてドライな視線で眺めること。ムリに許すのでも理解するのでもなく起こった出来事をありのままに認知すること。自分をなぐさめるちょっと特別な方法。

    寂しいけど恋愛はしたくない。
    寂しいけど結構相手が必要なわけじゃない。
    「ひとり」がもたらす気楽さの後ろに恐しいほどの退屈と孤独を見ると誰かと付き合ってみようかなという気になる。
    うわべだけの関係を長く続けるほど、孤独と空虚感は増す
    恋愛であれ結婚であれその結びつきの1番最初にくる理由は「愛」であってほしい。愛を続けるための形式そのものが目的にならないようにしよう。
    続きを読む

    投稿日:2021.01.24

  • あじさい

    あじさい

    共感する内容ばかり◎私の性格は何事も二律背反していて、本の題名の通りの人間だ。複雑な人間だなと思う。周りの友達が結婚したり、会えなくなったりして寂しいなとは思うけど、自分から連絡はしたくない。既婚者は幸せそうで羨ましいとは思うけど、結婚が幸せとは限らない。愛する人から愛されたいけど、それ以上に私が愛してるから満足できない。常に空回り。そんな自分を受け入れて、自分を大切にしてあげないと、いつか自分を捨てそうで怖い。自分を優しく丁寧に生かしてあげないとなーて思う。続きを読む

    投稿日:2021.01.24

  • m2o

    m2o

    イラストも交えながら著者の考えを解説する流れ。個人的には非常に読みやすく、常日頃、自分がもやっと思うことをうまく表現してくれたな、と思う部分が多々あった。SNSの普及により、第三者との対比が目に付く昨今、他人に左右されず、まずは自分の感覚を大事だと再確認した。人間関係に疲れたら読み返そうと思う。続きを読む

    投稿日:2021.01.11

Loading...

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

本棚の開き方(スマートフォン表示の場合)

画面左上にある「三」ボタンをクリック

サイドメニューが開いたら「(本棚アイコンの絵)」ボタンをクリック

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。