【感想】私たちはどう働くべきか

池上彰 / 徳間書店
(8件のレビュー)

総合評価:

平均 4.3
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ブクログレビュー

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  • ami

    ami

    働き方改革や労働基準法など知っているようで知らない社会の仕組みを知れて良かった。入門書という内容だったので、これからまた私が何を読んでいくかが重要だなぁとも思った。

    投稿日:2024.01.26

  • 有井 努 Tsutomu Arii

    有井 努 Tsutomu Arii

    「働くことの意味を考える」という題材を
    もとに、中学2年生の生徒に対して池上氏
    が授業を行った内容をベースに書かれた本
    です。

    その後コロナ禍を経て、2020年10月に出
    版されたので、世の中は当初よりも「働く
    意味」や「働き方」は大きく変わったこと
    になります。

    さらに来たるAI社会によって、どう変わっ
    ていくのかを考えることは大人にとっても
    大事なことです。

    日々の忙しさにかまけて、根本的なことを
    忘れがちな大人も読むべき一冊です。
    続きを読む

    投稿日:2021.11.22

  • 百子

    百子

    なぜ働き方改革が推進されるようになったのか。
    少子高齢化→外国人労働者の受入不安→主婦を働き手に→女性活躍社会…という構図。
    以前は女性アナウンサーは25歳で定年だった。

    日本におけるレイシズムや女性への差別意識は本当に根深い。社会はそろそろ本気で男性社会マチズモを卒業しなければならない。自分が誇りを持って仕事をする、というところから見直したい。続きを読む

    投稿日:2021.08.22

  • くま

    くま

    会社のために自分がいるわけではなく。自分のために会社がある。
    自分が成長するために働き、誇りを持って働く。

    投稿日:2021.04.12

  • nyonboo48

    nyonboo48

    中学生向けの公開授業が本になったもの。コロナ禍の今現在の働き方について分かりやすく解説されている。大人が読んでも働くことの整理に役立つ。字が大きめで1ページ内の文字数も少ないので、中学生くらいの若い世代が読むのにちょうど良さそう。東レ製の主翼がボーイングに使われている結果起きていることとか豆知識もお得。続きを読む

    投稿日:2021.04.11

  • もち

    もち

    池上さんの本を初めて読んだ
    コロナ時代にあわせた内容で、どちらかとちうと大人というよりも大学生以下向けの内容でした。

    投稿日:2021.01.14

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