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田中芳樹 / らいとすたっふ (31件のレビュー)
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総合評価:
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MJ5016
7都市の位置関係が良く理解できていない。都市と人物の関係もおぼろげ。な状態で読んでいたからかあまり頭に残らない感じ。短編集的な部分もあるからかな。勢力は数が多いと疲れる。
投稿日:2021.10.11
ありんこゆういち
内容(「BOOK」データベースより) 突如地球を襲った未曾有の惨事“大転倒”―地軸が90度転倒し、南北両極が赤道地帯に移動するという事態に、地上の人類は全滅した。しかし、幸いにも月面に難をのがれた人類…の生存者は、地上に七つの都市を建設し、あらたな歴史を繰り広げる。だが、月面都市は新生地球人類が月を攻撃するのを恐れるあまり、地上五百メートル以上を飛ぶ飛行体をすべて撃墜するシステムを設置した。しかも、彼らはこのシステムが稼動状態のまま、疫病により滅び去ってしまったのだ。そしてこの奇妙な世界で、七都市をめぐる興亡の物語が幕を開くのだった。続きを読む
投稿日:2019.10.29
kuroinohos
原作だと「ドゥーチェのご子息」は普通に凶悪な外道で、ちゃっちゃと死んでほしいなと(アニメ版だと応援したくなった)。この凶悪なをっさんが、七つの都市のどこぞへ行って舌先三寸でそこの政府をだまくらかしてな…んとかすると“敵国”の、正確が悪くて頭が切れまくるイケメンが何とか言ひながらアレ、と言ふのはいいんだけどなんか。 1990年当時は先制自衛権はえすえふの中の物だったんだよ。前のリアルでやってさうだけど。ううっ。 あー 「イケメン下品なことを言う」「言われた政治屋さん銃を引っこ抜く」「イケメン美麗な脚でぶん回し系のコンパスを取って政治屋さんへ投げる」といふのをアニメ化してほしかった。続きを読む
投稿日:2018.06.14
tanaka9999
短編5編。構想はなんかもっと大きい感じ。 登場人物の癖があるように感じすぎる。短いから普通な人が出ないのか。 ちなみに、多分再読だが、買って読んだのか、立ち読みで読んだのか覚えていない。
投稿日:2018.05.13
kohei
このレビューはネタバレを含みます
もっと、話を作れそうなのだが、これで終わっているのが残念。他のシリーズに方を付けたら、これをシリーズ化してほしい。
投稿日:2016.09.01
こまいぬ
再読。 これまた大好きな群像劇。 この作者の生み出すキャラクターの魅力にぞっこん。 よくもまぁ大いにクセのある人物を生み出すものだ。 個性的な人物像を描き出すためのちょっとした描写が大好物。
投稿日:2015.11.23
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