【感想】ゼロから学べる! ファシリテーション超技術

園部浩司 / かんき出版
(24件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • きょうた

    きょうた

    会議に関する考え方を整理できた。
    種類があることと
    それごとに適した進行があること。

    基礎的ではあるが徹底できていなかった
    問題解決ステップのフレームワークで、
    大きく分けて
    問題発見
    原因分析
    決策の選定
    計画の策定と

    枠組みを定めて
    会議でお互いに言っていることが合っているのにステップが違うことによる
    錯綜しない仕組みづくりは大切だと思います。

    本書ではその仕組みとその方法を記載されていますが、この構造自体を理解してもらう必要があるなと思いました。

    また、KJ法は費用がかからず手軽で
    効果も大きく纏まりやすいので、有効な方法だと思いました。
    続きを読む

    投稿日:2023.03.15

  • pnictide

    pnictide

    会議中のファシリテーションだけでなく、会議設定の段階から効果的な会議にするためにはどうするのが良いかが書いてあり、有用であった。
    あとKJ法知らなかったので、原著を見て勉強してみようと思う。

    投稿日:2023.01.30

  • hiromu

    hiromu

    アジェンダや出したいアウトプットを会議の開始時に
    今一度確認する。ことは大切だと思った。

    それ以外のアイスブレイクやKJ法、各人に意見を求めるの必要性は社風によるかな、と思う。

    投稿日:2022.11.19

  • non

    non

    アジェンダをしっかり作成しよう。

    人は正解より納得が欲しい。
    自分の意見を聞いてもらえたなら、意見が通らなくても納得が残る。

    KJ法ではない方法を知りたかった。

    投稿日:2022.10.02

  • D-Rinn

    D-Rinn

    ファシリテーションという言葉も存在も認識なかったので、そういう役割がしっかり確立されてるんだーっという惚けたところからのスタートです。

    まとまりのない、結局結論の出ない会議ってあるあるだけどそこに希望を照らす役割がファシリテーター。雰囲気作りや時間割り決めたアジェンダの重要性など腑に落ちるところが多かったです。問題、原因(課題)、対策をしっかり区別して議論を進めることが中々できず、いつも宙ぶらりんの坩堝にハマってるのはここが曖昧だからかーという気づき。

    ただの司会進行ではなく、協調力が試される立派なスキルだ。関連本当たってみて理解を深めたい。KJ法は意外と自分の会社でも文化的に刷り込まれてる。案外ちゃんとしてるな。
    続きを読む

    投稿日:2022.09.21

  • 四ノ宮 裕貴

    四ノ宮 裕貴

    ファシリテーションの入門編って感じ

    基本がコンパクトにまとまっている気がするが、「ファシリテーション」に正解はないので、盲信するのはやめた方がいい

    投稿日:2022.07.28

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