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反町理 / 扶桑社BOOKS新書 (4件のレビュー)
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こうじろう
ずれた「たとえ話」で発言を修正してもらう。向こうから修正がかかることで発言が本音に近づく。塩梅が大事。 情報を聞き出すためには対等な関係が必要。引け目を感じたり、相手に劣等感を感じたりしてはならない。… 「情報」が欲しい時は、あえて自分から「情報」を与えて、信頼してもらった結果情報をもらう。相手に利益も与えてないのに利益を得ようとしても還元されるわけない。 続きを読む
投稿日:2024.03.28
よんのじ
基本的にはテレビの生放送の現場でどのように対談し番組を作っているかの方法を書いているため、タイトル通りの汎用的な会話の技術としては使いづらそうなものが多いなと感じた。 その代わり質問や対談の仕方は実際…の現場で使われたもののため生々しく、いい意味で人間らしいものが多い。 台本の上とはいえ日本を動かしている人たちのとの対談の経験や方法は読んでいて参考になるものもあった。現実の仕事などにそのまま使うのは難しいが自分なりに取り入れることができれば面白そうと感じる。 個人的には「自分の筋書きをいくつか用意する」というところが使えるなと感じた。 (商談で考えていても相手の対応で慌てて筋書きが飛んでしまうため…) 商談や報告でも取材するように進めるのは面白い&有用かなと感じた。続きを読む
投稿日:2022.07.02
unicorned
How To本の体裁をとりながら、実は話し合いにおける人間関係での機微、心構えを説いていると思います。
投稿日:2020.12.03
ucym100
p8 青春国会劇場 早稲田雄弁会が生んだ7人のサムライ p178 粗にして野だが卑でない 城山三郎 主人公 石田礼助
投稿日:2020.10.25
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