子どものトラウマがよくわかる本

白川美也子 / 健康ライブラリーイラスト版
(2件のレビュー)

総合評価:

平均 4.5
1
1
0
0
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • アボカド

    アボカド

    すべての人が支援者だという意識を持って、トラウマの被害を受けた子ども達に、再演や再被害、支援のなかでの二次被害など、最トラウマ化を起こさせないために学んでいかなければならないと感じた。

    【メモ】
    困った子(親)」は「困っている子(親)」

    子どもは未発達だからこそ影響は大きくなりやすい
    ○言語領域の発達過程にあるから
    トラウマ記憶の残り方が特殊
    ○自分と世界を関係づける時期だから
    自責感や自己否定感をもちやすい
    ○世界観が形成される時期だから
    ものごとを否定的にとらえやすい

    養育者との関係が記憶の残り方に影響する
    トラウマ体験→重要な他者に調節してもらう→過去の記憶となっていく○
    トラウマ体験→安心感を得られない→トラウマが残り影響し続ける×

    トラウマによるストレス反応の3F
    ファイト(闘争)
    フライト(逃走)
    フリーズ(凍りつき)
    外在化症状(男児に多い)暴力、非行など
    内在化症状(女児に多い)不安、抑うつ、自傷など

    暴力的破壊的な「遊び」として現れることも

    流動的かつ多岐にわたる症状を示す。一連のものであるという理解が必要

    解離が起こることもある

    アセスメント(評価)(判断)で現状を把握

    「命令」「指示」「指導」は傷を深めるもと禁止、命令ではなくよいモデルを示そう
    再トラウマ化を防ぐ


    子どもの非言語的なサインを追いながら、解決を急がず寄り添っていく

    感情反映的に聞くスキル
    ①子どもの感情すべてを尊重し、受け入れる
    ②子どもに「聞いている」ことを示す
    ③あなたか聞いたこと、その子が言ったことを示す
    ④感情を名付ける
    ⑤アドバイス、示唆、保証する
    続きを読む

    投稿日:2021.08.03

  • haru

    haru

    子どもに焦点を当てて、トラウマと支援について説明されています。
    読みやすくて、わかりやすいです。
    子どもの支援を行なっていく上で、手元にあると安心だなと感じました。

    投稿日:2020.10.22

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

本棚の開き方(スマートフォン表示の場合)

画面左上にある「三」ボタンをクリック

サイドメニューが開いたら「(本棚アイコンの絵)」ボタンをクリック

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。