【感想】中国はなぜ、何があっても謝れないのか

石平 / SB新書
(3件のレビュー)

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ブクログレビュー

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  • kimikokumiken

    kimikokumiken

    石平(せき・へい)氏の著書である。
    四川省で生まれ、北京大卒。

    現在、コロナの感染で、世界中が、この渦に巻き込まれている。
    ウイルスは、中国の武漢の研究所から流出したと、言われながらも、情報隠滅で、今は、市場も、取り壊しになっていると、報道されている。
    ますます、証拠隠滅のような感じである。

    新型肺炎の事実を発信した医師たちは、コロナ感染死や拘束処分など・・・・

    それだけではなく、今、民主国家の常識が、通用しない独裁政治が、行われている。
    2020年の2月の北京冬季五輪は、ボイコット運動ヘ発展して行ってるが、日本は、窮地に・・・
    どう 判断をするのか?
    官僚を派遣しない!という方向のようだが、・・・
    安倍首相だった時に、北京への春節に寄せる祝辞をホームページに掲載したが、今回は、ボイコットすべきであると、述べている。

    コロナ感染のオミクロン株で、またもや、世界は、大変な時期になっているけど、日本の「おもてなし」や「情愛」「控えめな態度」は、中国に付け入られる要素が、一杯である。
    一帯一路や香港の民主主義への締め付けなど、目に余る。
    日本も、島国であるから、海を囲まれたら、危険が、一杯であると、この本を読んで、不安になった。
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    投稿日:2021.12.18

  • 本好きの本間

    本好きの本間

    中国、韓国の考え方に興味があったのでこの本を手に取った。中国人が著す中国像に興味を持って読んでいたのだが、同じようなことを重ねて書いている冗長な文であると感じるようになり、最後はパラパラとページをめくるだけとなった。続きを読む

    投稿日:2021.04.21

  • kun92

    kun92

    中共は隠蔽体質で目的のためなら、なんでもやる。
    んで、自分の非は認めない。

    だが、なんでだ、ってのははっきりとは書かれてないな。無謬性が崩れると死ぬからか。

    石平先生の本は面白いのだが、若干、中共への怨念が溢れすぎてて、根拠はあるんだろうが、解釈とか、断定に近く感じるところもあって、続けて読むとちょっと疲れる。

    シナ生まれだから彼らのことは判る、というのはちょっと困る。
    続きを読む

    投稿日:2021.04.21

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