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チェ・ウニョン, 古川綾子 / 亜紀書房 (36件のレビュー)
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catbeats
恋人や親友との関係がもう終わりになるだろうとお互いに気付いている頃の感じとか、自分の無知さや狡さで大切な人を傷付けてしまったこと、傷付けられたことを思い出してギュっとなる。繊細な感情と瑞々しい文章で、…映画『はちどり』が好きな人は刺さると思う続きを読む
投稿日:2023.08.20
Babyavocado
何を伝えたいのいまいち分からない... 頑張って続いてみたけど、やっぱり無理だったので、途中でギブアップ。
投稿日:2023.05.22
さあや
人は人との関係で影響を受けたり 影響を与えたりする。 他人との関わりの中で良いことも悪いことも 無害でいることなんてできないんだなぁ。
投稿日:2023.04.07
solala06
収録作の1つ目「あの夏」が女性同性愛ものでびっくりした…ハングル人名ほんと性別分からんから… この方の作風は、温度感が割と日本的だったな
投稿日:2023.01.09
おこめさんど
このレビューはネタバレを含みます
「一体何を伝えたいの?」というのが第六編まで読んだ私の口から出た言葉。しかし訳者後書きまで読み「差別に物語で立ち向かいたい」という作者の意図が理解できた。 でもわかりにくい。やはり韓国の人名はややこしい。やたらと「ジ」が多くて区別がつかない。それと場面説明が少なく、誰が死んだのか、誰が事故にあったのか、誰が旅に出たのか、等々読み進めないとわからないのは苦痛。「旅」というより「旅行」だし。時系列も急に過去が挟まれたりするため、読み止まって考えたりしなくてはならず、テンポが悪い。 全編を通して、差別や偏見によって幼少期から虐待を受けたり苦しい思いをしてきた人たちの姿が描かれる。そしてそこに救いはなく、過去にそうした事実があった、そんな人たちがいた、でも今はどうしているのか不明、という形で物語は終わる。なんともやるせなく、読んで気分が落ち込む小説。これを多くの人に読んでもらうことで、韓国に潜む悪習や歪な考え方が知られるのは良いことと思われるが、読後感が凹むので、人には勧められない。ここに描かれるような苦痛が世の中からなくなることを望む。
投稿日:2022.10.15
える
ちょっと私には合わなかったかな。 登場人物の名前が少し覚えにくくて、物語に入り込めなかった。 LGBTQを取り上げた短い小説集。
投稿日:2022.07.23
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