【感想】BILLIE EILISH ~ビリー・アイリッシュのすべて

Charles Conway, 芝瑞紀, 酒井章文, 山本萌 / 大和書房
(3件のレビュー)

総合評価:

平均 3.7
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ブクログレビュー

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  • 1604921番目の読書家

    1604921番目の読書家

    1500+税 買う


    ビリーは歌が数字や色が見える。
    銃声が聞こえるような生活環境。
    小さいときから音楽に触れていた。
    友人間では中心人物
    金属舐め
    自傷行為やってたらしい
    ボディコンプレク
    トゥレット症候群
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    投稿日:2021.11.24

  • YURI

    YURI

    周りの目を気にせず自分を貫く姿勢は羨ましい
    若いのに、やりたいこと、やりたくないことがはっきりしていてカリスマ性とはこういうことか

    ホームスクール……親の熱意がないとできないだろな
    徹底した育て方をした両親尊敬

    ビリーの声が好き
    せつない曲調が好き

    自分ももっと自由に生きよう
    大人だからとか、女だからとか、自分はタイプじゃないからとか……
    そんなんどーでもいいよね!
    って開放的な気持ちになれた一冊
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    投稿日:2020.10.19

  • ASHITAKA

    ASHITAKA

    このレビューはネタバレを含みます

    「ビリーは生まれたときからビリーだった」

    どうやったらこんな人間が出来上がるのだろうかと思わずにはいられない。
    幼少期のエピソードやホームスクール、分離不安障害や異食症、トゥレット症候群など、ネットで記事になっている情報は多数ありますが、ビリー関連の書籍ってユリイカとこれくらいなので(デビューEPが2017なので当然と言えば当然ですが)、写真も多く掲載されていたので購読。ライブの写真だけでなく、イベントに登場した際の写真も多く、多彩な髪色やファッションを堪能できるので、それだけで満足でした。

    まだ10代なのに色々と背負わせすぎな心配もある反面、誰も無視できない存在でもあります。BLM関連のインスタでの発言も各メディアだけでなく、多くのファンの訳が複数シェアされていたのが印象的でした。Youtubeで、同じインタビュー内容のもの、質問を一年後にして、その対比を客観的に観れるものがあり、元気の出ないときとかにたまに観ます。彼女の端的で、飾らない、けれど芯のあるメッセージとぶれない姿勢にひかれることを強く実感します。
    見た目はミーハーな作りですが、もとはイギリスのライターの訳書なので、そこまで期待を裏切るものではないかと。
    髪を誤って青くしたヘアスタイリストをクビにした話とか、家族の「誰かが演奏しているときは寝ちゃいけない」ルールの話など知らないエピソードもあったので楽しく読めました。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2020.07.05

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