【感想】ニッポンの編曲家 歌謡曲/ニューミュージック時代を支えたアレンジャーたち

川瀬泰雄, 吉田格, 梶田昌史, 田渕浩久 / DU BOOKS
(4件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • Blue

    Blue

    いわゆる裏方にスポットを本格的に当てたことが素晴らしい。現在の作曲家・編曲家ブーム的な盛り上がりは、間違いなくこの本があってのことだと思う

    投稿日:2021.05.06

  • funasuke books

    funasuke books

    ウインクの淋しい熱帯魚のベースラインが実は打ち込みじゃないこととか、ルビーの指環は林立夫がドラム叩いてるとか、けっこうびっくりする事実がポロポロ出てくる。人と人とがぶつかり合って音楽を作っていた、ある種夢のような時代のお話ですが、打ち込みが当たり前の今の音楽制作環境の中でも「いい音楽って何かな」って考えるには、参考になる話ばかりです。続きを読む

    投稿日:2018.04.07

  • take9296

    take9296

    主にアイドル系のレコーディングを支えた編曲家、スタジオ・ミュージシャン、スタッフへのインタビューを通して、今からするととても贅沢だった業界の舞台裏を垣間見ることができる労作。

    細かいことですが、いくつか。
    広谷順子さん。アーティストとしてのアルバムを持っていました。懐かしいです。
    マーク・ルッソはイエロージャケッツのメンバーとして活躍していた点に言及してほしかった。
    続きを読む

    投稿日:2016.05.04

  • yonosuke2019

    yonosuke2019

    これはほんとに素晴らしい聞き取りドキュメント。70〜80年代ポップス好きはマストハブ。私も買っておこう。

    投稿日:2016.04.15

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