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白川道 / 幻冬舎文庫 (16件のレビュー)
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総合評価:
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masajichan
このレビューはネタバレを含みます
評価は4. 内容(BOOKデーターベース) 柏木の復讐のシナリオは着実に進んでいた。そんな中、元強盗殺人犯・及川広美が刺殺される。彼の更生を固く信じていた定年間近の刑事・桑田規夫は、弔いを誓い志願して捜査を開始する。その直後に発生した第二の殺人事件の意味とは?一方、柏木の背後には音もなく忍び寄る不気味な影が現れる。多くの思惑が交錯し、事態は急展開を始める…。
投稿日:2017.12.08
flbje
人を観察する目の鋭さ。この娘自身の持つ感受性の鋭さによるものなのかもしれない。 心の傷が深ければ深ければ深いほどより人間的・・・・・・、ですか 未央の性格がそのままファインダーを通して表わされているようにおもえた。 動物が怯えるのは心に傷を負っているからです。その傷をつけたのは、わたしたち人間です・・・・・・。
投稿日:2015.10.15
makoyan
圭一の犯罪、一馬の復讐、未央の恋心、亜紀子の心配、桑田の執念、などなど色んな事が絡み何処かに向かっている。このあとそれぞれどうなって行くのか非常に気になる。
投稿日:2015.10.12
ucchi-1
ストーリーそのものは、それほど新しいものではない気がしますが、この手の展開は好きですね~。面白いです。はい。
投稿日:2014.01.09
yomibouz
ある殺人事件の捜査から 若き企業家、柏木の名が、、そして過去の事件との結び付きが。。 上巻での「血の種子」、本巻での「花の種子」、絡まる複雑な関係が明らかに。 早く下巻を読まないと!
投稿日:2013.06.07
anri0912
この小説は誰の目線で読むかによって、感じ方が大分違ってくると思います。 私は柏木目線で読んでしまう。 何となくどうなるかは予想がついているのだけれど、救いがあるものであって欲しいなぁ。 長いお話…なので少しダレてしまったけれど、それでもやはり続きが気になる。続きを読む
投稿日:2012.12.09
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