しぐさで読む美術史

宮下規久朗 / ちくま文庫
(4件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • 道標

    道標

    西洋美術を鑑賞するには、人物の身振りやそこに込められた意味について知っておくことが重要だ。有名な《最後の晩餐》や《受胎告知》も、よく観察すると、描かれた個々の人物の異なる身振りがそれぞれ別の感情を表すことに気づく。知らないと見過ごしてしまうこれらの身振りや動作に注目すると、絵の中の「物語」が鮮明に見えてくる。古今東西の美術作品200点以上、カラー図版多数。(裏表紙)続きを読む

    投稿日:2018.07.06

  • いつじ

    いつじ

    前作からうって変わって仕草を取り上げている。それ自体に込められた想いというより、その変遷を古今東西を問わず追っているようである。
    無論、本格的な分析を所望ならば物足りなかろうが、そうでなければこれで十分。
    図版の豊富さは前作通り、もしくはそれ以上だが、今作は特に散らばっており、図版が本文の登場順に並んでいないこともあり、ページをあちらこちらへと移ったりもした。
    いずれにせよ知的好奇心をある程度充足させるには問題なかろうと思う。
    続きを読む

    投稿日:2018.03.06

  • noire

    noire

    参考になりました。ただ、こういう一般向けって感じの美術の本だからか、その人の研究分野だからなのか、いたしかたないんでしょうけれど、作家さんが、若干偏り気味な気もしたり。この方、カラヴァッジョさんお好きよね?っていうか、バロック系。今回よく見た印象のあるのはグイド・レーニさんかしら。まぁ、印象に残って覚えやすいからいいんですけどね。続きを読む

    投稿日:2017.05.04

  • reso100

    reso100

    日本人の感覚では予想のつかないポーズに深い意味があることを知ることができる好著だ.西洋の絵画だけではなく,日本のものも数多く掲載されているのが良い.宣誓で日本のやり方が特殊であることを知った.できれば改めたいものだ.続きを読む

    投稿日:2016.07.28

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