【感想】モチーフで読む美術史2

宮下規久朗 / ちくま文庫
(3件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • いつじ

    いつじ

    前作同様豊富な図版で分かりやすい上に、今作では文章の長さに規定が無いためか、より詳細な説明も得られるようになっているのではないか。
    図版の位置がまちまちで読みにくいというのは差し置いても良著。

    投稿日:2018.03.05

  • y_doka

    y_doka

    「1」よりも日本画の割合が増えた印象。個人的には「1」の方が好きだけど、こっちの方がバランス取れてると感じる人もいそう。ま、いずれにせよ良書。

    にしてもやっぱりあとがきが泣ける。

    投稿日:2016.12.23

  • reso100

    reso100

    国内国外の絵画作品を昆虫,果物,自然現象などのモチーフで整理した面白い読み物だ.例えば,蛙.日本では鳥獣戯画に見られるようにユーモラスの取り扱いが西洋では邪悪な動物となることが面白い.西洋ではキリスト教に関連する事象が数多く取り扱われるが,この点の知識がないと作品の理解が難しい場合が多いようだ.続きを読む

    投稿日:2016.01.02

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