【感想】正邪の武士道 居眠り同心 影御用29

早見俊 / 二見時代小説文庫
(2件のレビュー)

総合評価:

平均 3.0
0
0
2
0
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • nonmasashi003

    nonmasashi003

    第二十九弾
    不可解な辻斬り事件、そして側室候補の調査
    謹厳実直な側近の堕落!
    同じ相手が対象?の善太郎の恋の行方は?

    投稿日:2019.10.30

  • hito-koto

    hito-koto

    このレビューはネタバレを含みます

     早見俊 著「正邪の武士道」、居眠り同心影御用シリーズ№29、2019.4発行。ストーリー自体は藩の公金を横領するという悪徳武士の話で、あまり読後感はよくないですが、テンポはよく、読み応えはありました。若殿から側室にと望まれた料理屋で給仕をしている町娘、弟寅松と長屋で2人で暮らしてる「お香」18歳が、毅然とした態度で断りを入れるところが良かったです。
     早見俊「正邪の武士道」、居眠り同心影御用シリーズ№29、2019.4発行。再読のようですが、再読に気がつかないまま読了しましたw。若殿の側室の話にきっぱり断りを入れた町娘お香18歳が良かったです。話の主軸は、「邪の武士道」の侍の「藩の公金横領」の話で読後感はイマイチでした。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2019.04.20

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。