【感想】もっと！夜行バスで出かけましょう

「夜行バスで出かけましょう」第二弾！
今回も夜行バス愛溢れる一冊に。
運営側のバス会社さん側からも覗くことができて、より一層利用してみたくなった。

夜行バスの席がフルフラットになったらいいのになぁ、と思っていたら法律で出来なかったのかぁ
前作とは違ってバスを運営する側の視点から描かれていて面白かった。
特に夜行バス、高速バスは事故のイメージが強い…から、運転手の方の健康管理まで取材して描かれていると詳細まで知れて不安が減る。
今まで格安の移動手段として夜行バスを利用してきたけど、座席が動いてリクライニングできるシートは乗ってみたいなと思った。続きを読む

高速バスって、実はスゴイ！
地元の高速バスしか乗ったことなかったけど、世の中の高速バスはこんなに進化していたなんて！
コクーンタイプ、シェルタイプ、乗ってみたい。

夜行バス旅のコミックエッセイ第2弾。
旅そのものというより今回はシートが多様化しているいろいろなバスの紹介がメイン。
まぁ、2冊目だとこういう方向になるよね。
バス会社の見学ツアーが面白そうだった。
…ラウンジがあるのは便利そう。
あと「膝が上がってお尻が下がると楽なので、腿の下に何か敷く」というのは覚えておきたい。続きを読む

2020.07.07

前作も読んでかなり好きだった本！
夜行バスといえば狭くてつらい…と思っていたけど、最近の（というか夜行バスで出掛けたことはないけど）バスはすごいのね
最新のバス　極上のプランの…バスやラウンジなど
快適性が予想以上で、いやあ乗ってみたいぞ
著者が岡山の人なので、地方から快適バスがない！という気持ちが代弁されてる。ほんとそれ！
親近感がありますし、バス会社のことにもかなり踏み込んでいて面白かったです。続きを読む