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恩田陸 / 徳間文庫 (29件のレビュー)
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総合評価:
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ピクミン
途中までは気味悪くもドキドキしながら読めていたけど、後半から最後にかけて????でいっぱいになりよくわからないまま終わりました。
投稿日:2024.02.19
Y⌬
このレビューはネタバレを含みます
途中まではすごく面白く読めました お姉ちゃんが最後出てきて全部なかったことにして終わった...... お姉ちゃん最強ってこと?
投稿日:2023.11.30
かのん
【2023年122冊目】 やたらめったらホラー小説が読みたいという欲望に突き動かされ、読んでるのですが、この作品は怖くはない、です。が、気味は悪いです。さすが、幻想ホラー小説と謳ってるだけはあります。… 物語の鍵を握る烏山響一ですが、前半の中でそのカリスマ性とか異様性を感じさせるような建付けになっているからこそ、別の人物にまでこっちの気が回らなかった気がしました。「いや、お前もそっちなんかーい」と思いました、やられた。 インスタレーション、ぜひ体験したいなぁと途中までは思ってましたが、精神に異常をきたしそうなので、やっぱ遠慮したいところです。でも、あったら行っちゃいそう。一時期イギリスにあったディストピアの遊園地を思い出しました、あんなの可愛いもんかもしれないけど。 恩田陸さんは文章が美しい。素敵な表現がたくさんあって、まさに幻想的でした。続きを読む
投稿日:2023.10.06
太陽がさん
ページをめくるほど、現実を見失い作品の中にのめり込んでいき、まるで自分の心臓を掴まれたかのような恐怖を感じました。そして、ワードセンスが自分に刺さり、恩田さんを好きになるきっかけになりました。
投稿日:2023.08.21
シン
烏山響一の影のある魅力やカリスマ性に導かれるように進行する、事件を絡めた前半のサスペンス的部分には引き込まれるものがあった。 ところが終盤で一気に幻想的要素が濃くなり最終的に「至上の愛」によって一切の解決に至ったため烏山の残酷性や魅力も底が知れた印象を受け、一連の真相に関しても不完全燃焼のまま終了した。 この著者の本を読むのは本作が初めてであったため、予め作風を知っていれば違う感想になったかもしれない。 読了感はあまり良くなかった。
投稿日:2023.05.26
kinoko
途中から後半臨場感溢れるシーンに緊張や恐怖が強まり一気に読み進めた。でもこれはどう終わりを迎えるんだろう?え?まさか幻想とかじゃないよね?あれ? 香織が出てきたところからあっという間に収束。何も無かったかのように… んー、な気持ちで読み終えた
投稿日:2023.05.17
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