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加藤雅則, チャールズ・A・オライリー, ウリケ・シェーデ / 英治出版 (35件のレビュー)
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碇シンジ
できるだけ分かりやすく解説しようという筆者の配慮が随所に感じられ、読みやすかった。 両利きの経営を、AGCの例を挙げて解説することで、より自身の会社に例えた場合どのような実践ができるか、イメージしや…すかった。続きを読む
投稿日:2023.08.27
pnictide
AGCの事例ベースに既存事業の深掘と新規事業の探索をどううまいこと両立させるかを論じている。新規事業と既存事業はアラインメントが全く異なるから両立が難しい。(まして同じ部内で同じ人が両方やろうとするな…ど最初から無理筋なのでは…と思った)マネージャと現業の技術者たち両方がこの理念を腹落ちさせて、自社の場合に落とし込んで行動・マインドセットを変革させないとなあ… 組織経営陣トップへの無理な提言とかは、トップが自分の人格を否定されている気がして受け入れ難い、というのは、人間である以上そうなのだろうなと思った。ビッグピクチャーを提示することから始めると。組織で何か変えたり新規に始める場合は、レジスタンスの承認欲求をうまく満たしながら進めないといけない。続きを読む
投稿日:2023.08.03
blue222
組織進化には、既存事業を深掘りする能力と新規事業を探索する能力の両立が必要とする、チャールズ・オイラリーの「両利きの経営」という経営理論を組織進化の観点から説明した本。
投稿日:2023.03.20
echigonojizake
探索と深化というベクトルの違う活動を同じ企業でどうこなすか。難題です。この本には豊富な事例があります。 組織文化とリーダーシップが肝要なのだとあらためて認識しました。一方で個別性もあるような印象も残…り、ややモヤモヤしています。続きを読む
投稿日:2022.10.23
オーピー@早寝早起き
「既存事業の深化」と「新規領域の探索」の両利きの組織を作るために、各立場の人たちはどうすべきか。 「組織の一員たれ」に尽きるのかな。組織の一員として自分の役割を果たす。組織の行く末も考慮して、両輪を回…す。 成功確率を上げるには、攻めすぎても守りすぎてもいけない。しかし小さいながらもリスクはとる必要がある。 事業もそうだけど、個人もそうだよなと。多くの人にとって「仕事をする」=「深化」になっている。守備範囲外の未知の領域を各々で探索して、そのうちのいくつかが既存領域と繋がって成長する、みたいなこと、ないかなぁ~。やりたいなぁ~。続きを読む
投稿日:2022.06.24
noguri
両利き、両利きと経営現場の至る所で聞くようになった「両利きの経営」。 本家本元の両利きの経営の本はまだ読めていませんが、 まぁ大体言っていることは分かるかなと思ったので(勘違い!?)、 両利きの組織を…つくるにはどうしたらいいのかについて フォーカスしたこちらの本をまず読んでみました。 ※両利きの経営 https://booklog.jp/item/1/4492534083?recommend_next=4862762867&ref_page=home ※両利きの経営(増補改訂版) https://booklog.jp/users/noguri/archives/1/4492534512#comment 読んでみての感想は、「期待以上!」。 (もしかしたら、本家の両利きの経営にも記載があるのかもしれませんが、) 深化と探索の両方を行う重要性は理解しつつも、 実際にやるってのが経営の難しいところと感じていたからです。 この本では、実際のAGC(旧 旭硝子)の実例を取り上げながら、 理論と実例がバランスよく載っている良書だと思います。 200ページ足らずの本ですが、中身は結構濃い本で、たくさん付箋を貼ってしまいました。 (未レビューですが)同著者である加藤氏の 「組織は変われるか」も一緒に読むと、 より理解が深まるのではないかと思います。 ※組織は変われるか https://booklog.jp/item/1/4862762530続きを読む
投稿日:2022.06.20
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