【感想】庭の山の木

庄野潤三 / 講談社文芸文庫
(2件のレビュー)

総合評価:

平均 2.5
0
0
1
1
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • hito-koto

    hito-koto

    このレビューはネタバレを含みます

     大人とは、気持ちにゆとりのある人。違った角度から物事を眺めてみることのできる人。約束をすれば、それがどんな些細に見えることでも必ず守る人。そうありたいです! 庄野潤三「庭の山の木」、1973.5刊行、2020.2文庫。70編の随筆を一冊にまとめたもの。升田八段の言葉の紹介がありました。「将棋は創作。一歩先に出た方が勝つ。専門家は日夜新しい手段の発見に苦しまねばならぬ。そこにアマチュアとの違いがある。」今日は棋聖戦第2局、藤井棋聖vs佐々木七段、楽しみです。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2023.06.23

  • shokuzaisetto

    shokuzaisetto

    1973年刊行のエッセイ集。1957~73年の70編が収録されている。後の作品になるにつれて、だんだんと文体がゆったりしてくる感じ。大きな甕など、著者の小説に登場する道具や光景が登場するのもうれしい。

    投稿日:2021.07.01

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。