【感想】文在寅政権の末路【電子限定特典付き】

シンシアリー / 扶桑社BOOKS新書
(2件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • おっちゃんモノノフ

    おっちゃんモノノフ

    タイトル惚れ。「文在寅」と「末路」という言葉に惹かれてしまった。

    が、しっかりした内容を持っている。著者が在日韓国人であるだけに、日本人が書くような嫌韓本と違い韓国人の性格や行動様式をしっかり把握して、韓国国内の状況や、対外姿勢を分析している。
    韓国では著者が日本人ではないかと疑っているようだが、ここまで韓国内の分析を深く出来るのは、韓国人だからだと思う。性格的な主張の展開や、韓国内各地方ごとの歴史的な事情や対立は、日本人ではここまで書けまい。

    著者の名前だけは知っていたが、ここまでしっかりとした論を展開しているとは知らなかった。他にも著作やブログがあるようなので、チェックしてみたいと思う。
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    投稿日:2021.07.17

  • kun92

    kun92

    この人が他の韓国本と違うのは、最近まで実際に韓国で生活して来た市井の人であること。
    歴史の専門家でもなく、政治の専門家でもなく、経済学者でもない。

    その「一般市民」がダメだという。この迫力。

    でおっしゃってることが、とても冷静で、豊富な知識と洞察に下支えされてるところが凄い。そういう意味ではこの本だけ語ってもしょうがなく、処女本から一貫して、一冊の本と捉えていいと思う。時事を一冊にまとめてるのだ。

    文在寅が悪いので国民は違うという人がいる。

    違う感じ。

    そう思う。

    ただ、この人が急速に韓国を先進国からひっぺがしてる感じはするね。
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    投稿日:2020.09.15

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