【感想】ちょっと一杯のはずだったのに

志駕晃 / 宝島社文庫
(55件のレビュー)

総合評価:

平均 3.0
3
7
26
13
1

ブクログレビュー

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  • くろひょう

    くろひょう

    タイトルがいいよね、ちょっと読んでみよう!ってなる


    けど…

    見た目は立派なプールだけど、深さが50センチでした!そんな感じ
    密室、怪しい人達、ミステリー定番だけど、とにかく浅い!!

    投稿日:2024.03.18

  • ぐんたま

    ぐんたま

    古本屋で読みやすそうな推理小説を探していた時になぜか目に入ったのがこの本。
    冒頭だけ読んで購入したが
    読みやすさという部分では選んで正解だった。
    大どんでん返しなどはないが伏線も
    しっかりと回収してくれて
    1日で読み切るにはいい分量。
    ちょっと1冊のつもりで読むにはちょうどいい作品。
    続きを読む

    投稿日:2024.03.03

  • ぴす太

    ぴす太

    警察から疑われた矢嶋、密室での事件。
    そんなに重くない文章の書き方。
    うーん、ちょっと最後の説明が長かったかな。
    現代的なトリック。
    スマホを…の作者だったので期待大き過ぎたかな。

    投稿日:2023.12.09

  • ハルめめ

    ハルめめ

    殺された女性の首元にあるネクタイ。そのネクタイは自分のものと同じ。ラジオディレクター矢嶋直弥は殺人の疑いをかけられてしまう。しかし直弥は事件時、泥酔して記憶がなかった。弁護士の手塚さんのキャラが面白かったかな。淡々と進んでいった感じです。密室の謎も時代の流れなのだなと思った。続きを読む

    投稿日:2023.11.22

  • サマー

    サマー

    スマホを落としただけなのに、の著者の作品。
    今回は、酒を飲みすぎて記憶がない間に、恋人が殺されてた…というラジオディレクターが主人公。
    スマホ…のような猟奇性のある話ではなく、すでに事件が起こってしまっているので、主人公も警察ものらりくらりしてるような印象を受けた。
    ミステリーとしては、ライトすぎたかな。

    密室トリックは、個人的にはあまり盛り上がらなかった。
    ここ数年は密室の復興というか、また少し密室ブーム?ぽくなってる風潮だけど、この本に限らないが、どうにも使い古された感があり、新しい道具を使っていても、そこに感動はないのだ。
    また、死んだ女性漫画家には、実は妹がいて漫画は妹との共作だったという、恋人ですら知らなかった衝撃の事実が、女性の死後に明らかになった…わりには、この件についての掘り下げがあまりなかったなぁ。
    というか、全てのキャラクターの掘り下げがほぼなく、キャラの個性が分からないまま、ミステリマニアの変態ぽい弁護士(突然探偵役に躍り出た人)だけが妙にイキイキしてた。

    死んだ女性の生前の肉声を使って…というのは、まぁそうだろうなと容易に想像がついたものの、ラジオDJやってたんだから、膨大なラジオ音源から声を拾えば良いのに。
    なぜに遺言メッセージだけから拾ったのだろう??
    続きを読む

    投稿日:2023.04.07

  • にしど

    にしど

    ちょっとスマホを落としただけなのに、の作者の作品。知らないタイトルだったが読みやすく楽しめた。
    探偵役の手塚さんのキャラがストーリー冒頭からもう少し目立っていたらより楽しめたと思う。
    続編があればぜひ読んでみたい。続きを読む

    投稿日:2023.03.14

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