【感想】ゼロの獣

華藤えれな, 高階佑 / ガッシュ文庫
(5件のレビュー)

総合評価:

平均 4.0
1
3
1
0
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • usamomo21

    usamomo21

    面白かった!なかなか色々複雑な関係も入っていて気になってどんどん入り込んでいきましたね。 元鑑識が今じゃ捜査一課ってのもいいし、キャリアを蹴ってのっていう設定もすごく面白いですよね。

    投稿日:2013.04.07

  • guren0221

    guren0221

    ヤンデレ鑑識×鬼畜刑事
    すごく面白かったです。

    警察内部という特殊な環境下でのお話で、サスペンス要素も含まれててすごく好みピッタリ
    警察用語(?)とかも細かく散りばめられてて。

    徐々に受けがおちていく感じがたまりません。
    あと攻めの言葉攻めも見どころだと思います(笑)

    何より攻めが鑑識官っていうのが素晴らしかったです。

    ただ2人ともがたいがいい系なので、ガッチリした感じが苦手な人は最初にパラパラッと読んでからじっくり読み始めるといいかも。

    カバー下は読み終わってから忘れずに読もうね!
    続きを読む

    投稿日:2011.09.25

  • maco

    maco

    変態ドS鑑識×鬼畜刑事、すごく好みのカップル!!
    口が悪い、素直じゃない、獣な受って良いねぇ。笑
    恋愛と事件の配分や流れも自然でバランスが良く、テンポよく読めた。
    この二人のやりとりは読んでいて微笑ましい。(特にカバー下のSS!)

    次はぜひ、受(朝海)のお兄さんに幸せになってほしいです。
    続きを読む

    投稿日:2011.09.01

  • 白薔薇

    白薔薇

    結構時間をかけて読みました。読み応えのある作品。捜査一課の鬼といわれている朝見は親友だった同僚を事件で亡くしていて、彼への想いを胸に仕事に没頭していたがそんな時、天才的な鑑識、飛高が現れる。彼は友達にそっくりなばかりか、ある事で脅されて身体を許してしまう。
    俺様で目つきも悪い朝見の方が受けだったので面白かった。
    家族とも折り合いが悪く、失った親友への想いを抱えている朝見は愛に飢えていたのでしょう。不器用な彼が最後に飛高に大好きだった祖母とよく行った公園でご馳走しようとしたカフェのお汁粉屋が閉まっていて、雪が舞う中「ああ、元気でな。」と別れを告げた後のシーンが切なくてたまりませんでした。
    こういう作品は、誰にも邪魔されない冬の夜にじっくり読みたいです♪
    続きを読む

    投稿日:2011.06.12

  • 那義乱丸

    那義乱丸

    獣×獣というか攻×攻というか個人的ツボにハマるカプでした。攻めが年下で敬語、受けが凶暴ってのもポイントで♪警察が舞台のお話も、一連の事件を追う過程で、警察内部の闇や刑事・朝海の親友の死の真相へと繋がっていくサスペンスな展開で面白かった。クールな攻めに見える飛高の執着が美味しいと思っていたら、意外な本質が見えてきてさらに美味しく!カバー下SSでその本質が全開モードでニヨニヨ。ただ、ヤンデレといった印象はなかったですが(笑)終盤、朝海の兄も魅力的だったので、彼のスピンオフが読みたい!続きを読む

    投稿日:2011.05.04

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。