【感想】となりのヘルベチカ

芦谷國一, 山本政幸 / フィルムアート社
(12件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • 96猫

    96猫

    仕事のパソコンで使うフォント、なんとなくデフォルトのもの使ってたけど、この本を参考にちょっと変えて見たくなりました。

    投稿日:2023.07.16

  • 文音こずむ@『はじめての』文芸部1期生

    文音こずむ@『はじめての』文芸部1期生

    あのブランドロゴのフォントは僕!と擬人化したフォントが自己紹介してくれる。四コマ漫画だからフォントの特徴から使われやすい場面、歴史が分かりやすい。
    あなたは月に行ったフォントを知っているか?

    投稿日:2023.06.20

  • りんご

    りんご

    欧文フォントを擬人化した4コママンガ。Arial(アリアルだけど、アライアルだと思ってた 笑)、Helvetica, Times New Roman, Comic Sansくらいは見覚えあるくらいの人間にはちょうどよかった。
    浅く広くだったので、いくつかしか覚えてられないと思うけど、次見かけた時に、あっこれ知ってる!ってなりそうで楽しみ。
    最後にある年表はとてもわかりやすくてよかった。
    続きを読む

    投稿日:2023.03.30

  • ゆまち

    ゆまち

    まさか欧文フォントについて、フォントを擬人化し、漫画で解説してくれる書籍があるとは…

    趣味で日本語・欧文問わずフリーフォントを集める趣味があるので、あっこのフォント知ってる!と親しみやすく読めた。
    フォントが創られた歴史や、フォントの性質・どういった場面で力を発揮するかを擬人化キャラクターに反映して描かれていて面白かったです。
    あのよく見かけるフォントがどのようにいつ頃創られたかなどなど…
    興味深い情報が分かりやすく載っていて、今まで以上にフォントたちに親しみが湧いちゃう。
    あと言われてみれば確かに似てるようで全然違う!(もちろん使い所も全然違う)なんてところがあって、フォントを使う時、今後そのような特徴を思い出して彼らの強みを引き出す使い方が前よりできるかもしれない!
    と、勉強にもなりました。
    欲を言えば、該当フォントが使われている実際の例をもっとたくさん掲載してほしかったかな。
    デザイナーさんとか本格的に学んで既にバリバリデザインを仕事にしている方には易しすぎるかも。
    完全な初学者か、趣味でフォントに触れる人向けですね。
    発想が面白いな!と感じられた本でした。
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    投稿日:2022.12.23

  • t.5mile

    t.5mile

    書体を擬人化して、それぞれの文字の特徴を性格として表現しているのは面白い。

    ただ、それぞれの出自の説明が細か過ぎて難しいというか、読むんだけど結局覚えられないな〜と思いながら読んだ。そこがちょっとマイナスかな。
    もう少し簡潔に分かりやすくした方がいいと思う。

    後半部分に掲載されている「登場書体年表」は
    年代と特徴が一目瞭然で分かり易くていい。

    あと、絵がもっと上手いと良かったな。
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    投稿日:2022.09.17

  • tatsuki

    tatsuki

    欧文フォントをこれだけ体系的にまとめているほんもそう多くはない。
    正直マンガの内容は残らないが、フォント毎の背景知識は、タイポロジーの際のイメージに役つ立つ。

    投稿日:2021.12.31

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