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黒川伊保子 / 講談社+α新書 (134件のレビュー)
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総合評価:
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ひとみ
「夫婦の壁」を以前に読んでいたので、内容としては重複していることが結構あったと感じた。 なので、さらっと流して読んだ。 50代の自分にとっては、「夫婦の壁」の方がしっくり来たのかなぁ。 理屈ではわかっ…ていても、夫婦ってなかなか難しい。 続きを読む
投稿日:2024.02.08
ひる子
夫婦喧嘩の絶えない友人が参考になったーと言っていたので図書館で借りてみた。 ほぼ、予想通りの内容で暇つぶし程度に読めばいいかなー。 その友人は現在も喧嘩が絶えませんが。 頭でわかっていても、いざ相…手を目の前にするとなかなかうまくできないもんですよね。 続きを読む
投稿日:2024.01.29
かものはし♀
ついに結婚したので、夫版も読んでおこうと思いたち、購入!黒川伊保子さんの本を読むと、夫の全てが愛おしく感じられる。自分に余裕がない時、可愛げがなくなってしまった時、何度も読み返したいなあと思います。素…敵な結婚生活を送るぞ〜!続きを読む
投稿日:2023.11.24
あじの開き
夫が題材なため著者の私情が入ってる。思うことが多いのだろう。取り上げてる例やテンションや価値観で平成初期かと思いきや発行が2019年だった。割と新しい。 よく聞く話もあればへーそうなんだと思うことも…あった。特に身体拡張感覚はちょっと面白い。続きを読む
投稿日:2023.11.22
とく
このレビューはネタバレを含みます
いわゆる男性脳と女性脳の話。 妻からは理解しがたい夫の言動を脳科学の観点から読み解く。 男女によって脳の作用(チューニング)が異なるから考え方や行動の違いに苦しむということ。 男性は昔から狩人として広い範囲を観察し、最短で問題解決する(獲物を狩る)ように、女性は子どもを育てるため、周りの女性たちと会話し協力しながら子どもの細かな変化も見逃さず守り抜くようにできている。 そのため、男性は空間認知に長けており、その能力を発揮するため、沈黙の中でぼんやりとすること(周囲から雑音を消し静寂の中に身の危険を察知しようとする習性)で安心する。だから、女性のおしゃべりにぼーっとしやすい。男性が話を聞いてないなと思っても、男性脳を発揮してストレスから解放されてるんだなくらいに思っておく。 また男性と女性では腕の動きが異なり、所作の違いから男性の目には妻の所作が網膜には入っても風景のように見流してしまっているので、妻がせわしなく家事をこなし手伝ってほしい時も、夫には外を走る車を眺めているようなもので妻の状況を認知しづらい。そんな時は、察してオーラではなくきちんと言葉にして何をやってほしいか具体的に言葉にする。 なんでもやってあげる妻でいるのは危険。夫にも家事を任命する、やってもらいたいことはお願いする、甘えることが大切。
投稿日:2023.11.14
会社の魚
妻の目線に立ってみたくて夫だが読んでみた。申し訳ない気持ちと新たな発見でたくさんだ。あの時、あの日もっとこうしておけばという後悔がたくさん思い浮かぶ。しかし、明日からもまた申し訳ないことをたくさんして…しまうのだろうと思いながらも、この本に出会う前よりかは減るだろうと思う。妻のトリセツに出会った時も衝撃であったが、同じくらいの衝撃を受けた。妻のトリセツと夫のトリセツは合わせて読むべきではないかと思う。なぜなら相手のことを思いやり、相手の立場になるという気持ちが夫婦円満の秘訣であると私は考えるからである。妻の立場になってこの本を読めば自分の行動がどれだけ腹立たしいのかよくわかる。黒川さんに感謝の気持ちを届けたい。続きを読む
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